**&ruby(どろ){泥};ターボ [#udc538ce]
スピリット
8(6)/黄/妖戒
<1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <3>Lv3 10000
Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、系統：「妖戒」を持つ自分のスピリットがアタックしているとき、
相手は、アタックしている自分のスピリットと同じコストのスピリット/アルティメットでしかブロックできない。
シンボル：黄
イラスト：イシバシヨウスケ
フレーバーテキスト：
華黄の国の世継ぎ問題は、先代の王が忽然と姿を消したことに端を発した。
#refcard
[[烈火伝 第1章]]で登場した[[黄]]の[[スピリット]]。
後手で対応しづらいコストが条件、さらに【[[装甲]]】に干渉しない、とても安定したアンブロッカブル効果を持つ。
[[妖戒]]の基本戦術である数押しが通用しない相手に対する切り札になる。
ただし、発揮を狙う場合[[ソウルコア]]を占有するため、[[かっぱっぱ]]や[[家臣天狗コッパ]]の効果の一部が発揮されず自分の場が多少脆くなってしまう。
召喚コストが特に軽く、[[ソウルコア]]を必要としない[[一つ目ボーズ]]・[[からかさマン]]と並べて攻めるのが最も素直な運用方法だろう。
また、[[朧ギッシャー]]と合体可能な数少ない[[妖戒]]でもある。
こうしたシンボル付きの[[ブレイヴ]]と合体したこのスピリット自身でアタックすれば、1点ずつライフを削るリスクを減らすことができ、コストが上がるので比較的遭遇しやすい[[コスト8スピリット]]を回避できるようになる。
効果の発揮に[[ソウルコア]]を必要とする以上、効果が少し噛み合わない[[妖戒]]もいるため、系統内のシナジーに期待しすぎず使うのがちょうどいい。
むしろ他の[[妖戒]]を一切採用せずとも全く問題のない能力を持つので、適当な黄のデッキに即席のフィニッシャーとして採用するのもいいだろう。
//相手フィールドに[[巨腕の機巧武者ラカン]]がLv2以上でいる場合、BP10000以下の系統：[[妖戒]]を持つスピリットはアタックを強制されるが、同じコストでない限り、ブロックできない[[巨腕の機巧武者ラカン]]を指定する必要はない。
//しかし、合体していない限りBP10000以下でコスト8のこのスピリット自身は指定アタックしなければならない点に注意。
-モチーフは田畑に住むとされる妖怪「泥田坊」で、イラストでも田地に立っているのが確認できる。
-[[烈火伝 第3章発売記念前夜祭>http://www.battlespirits.com/notice/bs33-live.html]]でアニメ「バトルスピリッツ 烈火魂」[[黒田 環奈]]役 [[山下七海]]氏は忘れられないカードとしてこのカードを挙げた。
-下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。
「日本の妖怪泥田坊をモチーフに魔法の力で動くゴーレムのようなもの」という発注。背景の田んぼは早朝をイメージ。
--[[イシバシヨウスケ氏2016年2月17日ツイッター>https://twitter.com/ishibashiyosuke/status/699899003022905344]]
--[[イシバシヨウスケ氏Pixiv>http://pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58884615]]
***収録 [#e757998a]
[[烈火伝 第1章]] <U>
***アニメにおいて [#l519b418]
「烈火魂」で佐助の所持カード(第10話)や百黄半蔵の手札(第30話)などに確認できる。
#clear
-テキスト関連
[[ソウルコア]]
[[妖戒]]
