**&ruby(ようせい){妖星};ゴラス <BSC19-041> [#bsc19-041] ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のデッキを上から5枚オープンできる。 その中の[カイザーギドラ]と[モンスターX]すべてを手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv2『自分のアタックステップ』 自分の赤のスピリットすべてをBP+3000する。 シンボル:赤 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 地球に向かって進行をする、謎の燃える妖星。 ―ゴジラ FINALWARS(2004)― **&ruby(ようせい){妖星};ゴラス <CB28-RV017> [#cb28-rv017] ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のデッキを上から5枚オープンできる。 その中の「ギドラ」1枚と、「モンスターX」1枚を手札に加える。 残ったカードはデッキの下に戻す。 Lv2『自分のアタックステップ』 自分の赤のスピリットすべてをBP+3000する。 さらに、ターンに1回、自分の「ギドラ」/「モンスターX」が相手の効果でフィールドを離れるとき、自分の手札2枚を破棄することで、そのスピリットすべてを同じ状態でフィールドに残す。 シンボル:赤 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 地球に向かって進行をする、謎の燃える妖星。 #refcard [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 先行第1ターンから配置可能で、強力な効果を持つ[[モンスターX]]と[[カイザーギドラ]]を手札に加えられる。 ただし手札に加えられるスピリットはデッキに合計6枚までしか入れられないため、この効果によるサーチ枚数の期待値は1枚を下回っている。 赤ではデッキからトラッシュに落とす手段に乏しいことから[[デストロイア(完全体)]]の効果を活用するため、[[名称:「デストロイア」を含むスピリット]]をトラッシュに落とすカードとして利用するのも手。 配置後はそのまま[[モンスターX]]召喚のための軽減シンボルとなり、Lv2効果でBPを上げ【[[真・激突]]】のサポートを行える。 [[モンスターX]]の破壊からの[[カイザーギドラ]]召喚を狙う場合、状況に応じて敢えてLv1に下げてしまうと良い。 Lv2効果は維持に必要なコアが少ない割に対象が赤のスピリットすべてと広く、補正値もかなり高い。 ***[[リバイバル]] [#x8f0a1d5] [[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 ***収録 [#k589b513] -''BSC19-041'' [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <U> -''CB28-RV017'' [[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]] <C> ***原作において [#f8ac4c96] 映画『ゴジラ FINALWARS』(2004) に登場。 地球に迫る脅威としてX星人に存在を明かされたが、実際は立体映像だった。 DVDメニューでは終盤に[[モンスターX]]が擬態していた天体こそが真の妖星ゴラスであることが明かされており、カード化されたのはこちらと思われる。 -モチーフは1962年に東宝が制作した映画『妖星ゴラス』 -元ネタは東宝制作の映画『妖星ゴラス』(1962)。 この映画でのゴラスは到底破壊不能な巨大な黒色矮星であり、地球の軌道を動かすことでゴラスとの衝突・最接近を回避しようとする人々の奮闘が描かれている。 #clear -テキスト関連 [[カイザーギドラ]] [[モンスターX]] [[名称:「ギドラ」を含むスピリット]] [[名称:「モンスターX」を含むカード]]