**ビオランテ(&ruby(しょくじゅうけいたい){植獣形態};) [#udc538ce] スピリット 7(3)/緑/樹魔・古竜 <1>Lv1 12000 <4>Lv2 17000 <8>Lv3 22000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア2個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させる。 そのスピリット/アルティメットは次の『相手のリフレッシュステップ』で回復できない。 シンボル:緑 イラスト:吉岡愛理 フレーバーテキスト: 芦ノ湖で胞子となって消えたビオランテが進化した形態。 口や触手の先端から、強酸性の樹液を吐く。 ―ゴジラvsビオランテ(1989)― #refcard [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。 召喚時のコアブーストは2個と、同コストかつ軽減がこちらより多い[[蜂王フォン・ニード]]よりも1つ少ない。 しかし[[古竜]]であるため[[ドラグノ祈祷師]](リバイバル版)で何度も使いまわせるのはこのスピリットのみの利点。 もう一つの系統の[[樹魔]]もこれといってサポートは存在しないため、[[緑]]よりは[[【古竜】]]に投入したほうが働ける。 アタック時効果でスピリット/アルティメットを疲労させ、翌ターンの回復を封じられる。 [[緑]]の【[[強化]]】で対象を増やせばその分だけ相手の妨害を行える。 [[焔竜魔皇マ・グー]]でシンボルを増やし、[[巨蟹星鎧ブレイヴキャンサー]]などと合体してアタックを通す戦術が有効。 また、コスト7でありながらコスト12の[[聖騎士ペンタン]]や[[光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン]]と並ぶLv1、前者を上回るLv3と、破格のBPを持つ。 Lv2BPも17000と[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の破壊効果などに耐えうる数値のため、なるべくLv2以上を維持したい。 -赤を含まない[[古竜]]はスピリット、アルティメット含めて初。 -下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。 --http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48533658 -映画『ゴジラvsビオランテ』に登場。 --[[pixiv バトルスピリッツ「ビオランテ」>https://www.pixiv.net/artworks/48533658]] ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <M> ***原作において [#a5057f99] 映画『ゴジラvsビオランテ』(1989) に登場。 [[芦ノ湖>湖に咲く薔薇]]で[[ゴジラ>ゴジラ[1989]]]に敗れた[[ビオランテ(花獣形態)]]が放射熱線のエネルギーで復活・進化を遂げた形態。[[バイオ怪獣>バイオ怪獣ビオランテ]]とも呼ばれる。 組み込まれたG細胞の影響からか、植物でありながらゴジラに近い獣のような姿になっている。 ゴジラ以上の巨体とそれを支える口のついた触手による攻撃、さらには[[強酸性放射能樹液>グラストラップ]]でゴジラを追い詰める。 疲労状態から回復させない効果はこの強酸性放射能樹液を、系統:[[古竜]]を持つのはG細胞を移植された設定からだと思われる。 ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <M> #clear //-テキスト関連