**ネクロマンシー/Necromancy <BS03-123> [#wa0a9dd6] **ネクロマンシー/Necromancy <BS03-123> [#bs03-123] マジック 4(2)/紫 メイン: 自分のトラッシュにある、系統:「無魔」を持つスピリットカードすべてを手札に戻す。 フラッシュ: このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 イラスト:日野慎之助 **ネクロマンシー/Necromancy <BS51-RV011> [#revival] **ネクロマンシー/Necromancy <BS51-RV011> [#bs51-rv011] マジック 4(紫2神1)/紫 【ゼロカウンター】 手札にあるこのカードは、相手がバースト効果以外でコストを支払わずにスピリット/ブレイヴを召喚したとき、 コストを支払わずに次の効果をただちに使用できる。 ■相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 その後、1コスト支払うことで、このカードは手札に戻る。 手札にあるこのカードは、相手がバースト効果以外でコストを支払わずにスピリット/ブレイヴを召喚したとき、コストを支払わずに次の効果をただちに使用できる。 ■相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。その後、1コスト支払うことで、このカードは手札に戻る。 メイン: 自分のトラッシュにあるカード名に「冥府」を含むカード1枚を手札に戻す。 イラスト:日野慎之助 #refcard [[第三弾:覇闘]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。 トラッシュに存在する[[無魔]]のカードを枚数無制限ですべて回収する効果を持つ。 状況によっては多数のカードを手札に加えることができる。 登場した当時には[[無魔]]にそれほど強力なスピリットが存在しなかったため[[ダンスマカブル]]の手札コストなどに利用するのが有効とされた。 しかし、[[第六弾:爆神]]で一度に多数の[[無魔]]スピリットが追加され、[[無魔]]を【[[呪撃]]】持ちに変える[[冥府の深淵]]も登場し、デッキの軸に据えることも可能となった。 [[双魚賊神ピスケガレオン]]のような強力な召喚時効果、または破壊時効果を持つスピリットを使いまわす手段としても最適。 同じく回収効果を持つ[[骸巨人ギ・ガッシャ]]は自身がスピリットのため2枚存在すれば互いに回収が可能というメリットを持ち、こちらより優先されやすい。 コストの制約がない点からあちらでは回収しにくいコスト6以上のスピリットを多く採用する場合にはこちらが採用できる。 [[冥府三巨頭ザンデ・ミリオン]]登場後にも注目を浴びた。 -ネクロマンシー(necromancy)とは、死者や霊を介する魔術を指し、これを用いる術者は「ネクロマンサー」と呼ばれる。 -[[大天使ヴァリエル]]の次に登場した「トラッシュから特定のカードをすべて手札に加える」効果。 本来なら爆発力の高い手札増強効果のはずだが、[[骸巨人ギ・ガッシャ]]によるループの存在もあってか規制候補にすら至っていない。 ***[[リバイバル]] [#f6e59934] [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]]で登場した[[紫]]の[[マジック]]。 ボトムバウンスの【[[ゼロカウンター]]】が追加されたことで、リバイバル前にはなかった牽制力を持つようになった。 メインのトラッシュ回収の対象は、一部のカードに限定されてしまった一方、同弾の[[冥府秘術ネメシス・リープ]]や[[冥府神剣ディオス=フリューゲル]]、さらには過去に登場した[[冥府の深淵]]や[[冥府へ続く魔門]]といった、スピリット以外のカードも回収できるようになった。 [[創界神ディオニュソス]]を採用したデッキの中では貴重な回収カード。 もちろん、このマジック自体は回収できないため、[[ダークマター]]で回収できるようにするといい。 ***収録 [#w1efb05f] -''BS03-123'' [[第三弾:覇闘]] <C> -''BS51-RV011'' [[超煌臨編 第4章:神攻勢力]] <C> #clear -テキスト関連 [[無魔]] (BS03-123) [[名称:「冥府」を含むカード]] (BS51-RV011) -イラスト関連 [[リブ・リーパー]]