**デンライナー [#k4872681]
 ネクサス
 3(1)/白
 <0>Lv1 <1>Lv2
 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』
 自分のデッキを上から5枚オープンできる。
 その中の系統:「道化」を持つブレイヴカードを好きなだけ手元に置く。
 残ったカードは破棄する。
 Lv2
 系統:「道化」を持つ自分のブレイヴが相手によってフィールドを離れるとき、手元に置ける。
 シンボル:白
 
 イラスト:Hirame Kikuchi
 
 フレーバーテキスト:
 仮面ライダー電王が使用する時の列車の総称。
 基本的にデンライナー ゴウカのみで運用されているが、
 電王の各フォーム専用車両も存在し、戦闘時などに呼び出される。

 (エラッタ前)
#openclose{{{
(エラッタ前)
 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』
 自分のデッキを上から5枚オープンできる。
 その中の系統:「道化」を持つブレイヴカードを好きなだけオープンして手元に置く。
 残ったカードは破棄する。
 Lv2
 系統:「道化」を持つ自分のブレイヴが相手によってフィールドを離れるとき、手元に置くことができる。
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#refcard
[[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]]で登場した[[白]]の[[ネクサス]]。

同弾で登場した[[道化]]をまとめてサーチでき、更に手札が増えるわけではないため[[手札増加後バースト>カード効果:バースト(相手の効果によって相手の手札が増えた後)]]にも引っかからない。
[[時の分岐点]]でデッキトップを操作して確実に[[道化]]をサーチするのも良い。

しかし[[道化]]ブレイヴと対になる[[仮面]]はサーチの対象外でそのままトラッシュに落とさねばならず、トラッシュからの回収が苦手な[[白]]では挽回が難しい。
この効果を発揮する場合、[[仮面ライダースカル]]や[[奇機械宇宙人ガピヤ星人サデス]]など、トラッシュから展開できるスピリットとの併用が望ましい。
この効果の発揮は任意効果なので、Lv2効果を目当てとして無視してしまうのも一つの手。

Lv2からは[[道化]]ブレイヴがスピリット状態・合体状態のどちらの状態でも手元に回収することができ、アドバンテージを失わずに済む。
バウンスを含む各種効果からも保護できる点は貴重。

また、効果によってフィールドを離れる以外に、バトルのBP比較で破壊された場合にも手元に置くことが出来るので、ブレイヴを壁として使い回すことが出来る。

***収録 [#k589b513]
[[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]] <C>
[[コラボブースター【仮面ライダー ~Extreme edition~】]] <C>

***原作において [#w161d954]
特撮ドラマ『[[仮面ライダー電王>出典:仮面ライダー電王]]』に登場。
時の運行を守る鉄道車両型タイムマシンで「時の列車」とも呼ばれる。ゴウカと付属する客車・単独走行可能な戦闘車両群で構成されるが、フレーバーテキストのように他にも車両が存在し、これらもデンライナーと呼称される。
ゴウカの先頭車両に取り付けられたバイク「マシンデンバード」で操作することが可能。
ゴウカの先頭車両に格納されたバイク「マシンデンバード」で操作することが可能。
戦闘車両として、[[イカヅチ(雷電)>仮面ライダー電王 ガンフォーム]]、[[レッコウ(烈光)>仮面ライダー電王 アックスフォーム]]、[[イスルギ(石動)>仮面ライダー電王 ロッドフォーム]]、そしてイラストの車輛であるゴウカ(業火)が存在し、戦闘時にはそれらを各々のフォームが使用したり、左記の順(電光石火)で連結し敵を殲滅する。
-劇中では[[イマジン>道化]]達の生活拠点としても機能しており、[[電王>名称:「電王」を含むスピリット]]に憑依中に大ダメージを受けた場合、イマジンはデンライナーに強制送還され、負傷はすれども消滅することは避けられる。
Lv2効果はこの点を再現しているものと思われる。

#clear
-テキスト関連
[[道化]]


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