**ティラノモン [#udc538ce]
スピリット
5(3)/赤/成熟期・地竜
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <5>Lv3 10000
Lv1・Lv2・Lv3【超進化:赤】『このスピリットのアタック時』
このスピリットを手札に戻すことで、手札にある系統:「完全体」を持つ赤のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。
Lv2・Lv3
疲労状態のこのスピリットは、相手のスピリット/ブレイヴの効果を受けない。
シンボル:赤
イラスト:SO
フレーバーテキスト:
[成熟期・恐竜型・データ種]
有史以前の世界に存在した古代の恐竜のようなデジモン。
発達した2本の腕と巨大な尾で全ての物をなぎ倒す。
#refcard
[[コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。
[[地竜]]に多い疲労時の耐性を持つが、それ以外には[[超進化]]しか効果を持たず、[[超進化]]をすると耐性の意味がなくなってしまうのが悩ましい所。
効果の発揮元と召喚するスピリットの双方が効果を受けない場合、[[コストを支払わずにスピリットカード/ブレイヴカードを召喚できない効果>サイクル:BS41-069同型]]があってもスピリットを召喚できる。
そのため、[[幼き創界神ロロ]]のような手札保護と組み合わせることでそれらの効果があっても【[[超進化]]】を発揮することが可能となる。
この用途では手札保護も不要で【[[ゼロカウンター]]】も防げる[[D-3]]も存在するが、耐性を持つスピリットや、スピリットカード状態で効果を発揮する[[不思議王国ホワイ?ラビット]]など[[D-3]]で対処できないカードが相手の場合、自身に耐性を付与するこちらの方が良いこともある。
[[赤の世界/赤き神龍皇]]の転醒条件になる赤&5コスト以上の成熟期は2022年現在ティラノモンと[[レオモン]]、[[レオモン [2]]]のみ。レオモン2種が超進化を維持コア3のLv2から発揮できるのに対しこちらはLv1から発揮できるため、赤の世界を使う[[【滅龍】]]などのデジモンデッキで成熟期を増やしたい場合は採用候補になるだろう。
***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】]] <C>
***原作において [#h50d9b52]
『デジタルモンスター Ver.1』から登場する最古参デジモンの1体。その名の通り[[ティラノサウルス>闇龍ダーク・ティラノザウラー]]をモチーフとしているが、温厚な性格で育てやすいとされる。
-背びれや直立歩行スタイル、火炎放射などは[[ゴジラ>名称:「ゴジラ」を含むスピリット]]の影響も強い。
当初はパッケージイラストとして看板デジモンを務めていたものの当初から[[グレイモン]]の方が扱いが良く、以降ゲームにおいてもアニメにおいても重要な立ち位置を貰えることは少なかった。
近年は多少は扱いも改善されており、デジモン20周年にあたっては、バトスピとのコラボ商品を含む幾つかのグッズに表記されている記念ロゴに初代パッケージデジモンとしてシルエットが描かれている。
-アニメ『デジモンアドベンチャー』では[[エテモン]]の配下として登場している。
#clear
//-テキスト関連
***同型カード [#sc5db154]
#include(サイクル:BS41-002同型,notitle)