** タイラントール・ネロ/Tyrantor-Nero [#x4e74dc6] スピリット 7(4)/青/雄将・異合 <1>Lv1 6000 <4>Lv2 8000 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 シンボル2つ以上を持つ自分のスピリットがアタックしている間、相手は、手札にあるマジックカードを使用できない。 シンボル:青青 イラスト:米田仁士 フレーバーテキスト: 新帝国誕生により、最も恩恵を受けたのは海楯だったかもしれない。 ゼヨンらの陰謀派だけではなく、地方に根強く残っていた暴君も、 新帝国の布告により一掃されたのだから。 ―正史 覇王ケイ伝 帝期元年の章― #refcard [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]]で登場した[[青]]の[[スピリット]]。 ダブルシンボルのスピリットのアタック時に、相手の防御マジックを封じる。 自身をはじめ元々ダブルシンボルのスピリットの他、[[海底に眠りし古代都市]]の効果でシンボルを増やした[[異合]]スピリットのサポートにもうってつけ。 [[海魔神]]により召喚も容易になった。 ただし、バースト効果とそれに続くフラッシュ効果の発揮、【[[アクセル]]】は防げないので注意が必要。 これらは[[海魔巣食う海域]]と合わせることで補うことができ、相手の防御手段の殆どを封じられる。 また[[ビヤーキー]]を採用するなら主力スピリット及びアルティメットが多いコスト7帯の[[異合]]であることも重要になる。 総じてコモンながらも使い方次第では大きな活躍が見込める。 -モチーフはローマ帝国第5代皇帝ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスだろう。暴政を敷いた暴君であった。 タイラントールは「暴君」を意味する英単語「タイラント」と「[[ディクタトール>ディクタトール・シーザー]]」を合わせた造語か。 タイラントールは「暴君」を意味する英単語「[[タイラント>暴君怪獣タイラント]]」と「[[ディクタトール>ディクタトール・シーザー]]」を合わせた造語か。 -ギャラクシーカップでもチャンピオンのデッキに登場し話題となった([[【ネロレオデッキ】]])。 *** 収録 [#k4e21331] [[覇王編 第5弾:覇王大決戦]] <C> #clear -テキスト関連