*【魔王獣】 [#t4e6406d] ●目次 #contents **デッキの概要 [#n472d16d] [[コラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】]]で登場した[[名称:「魔王獣」を含むスピリット]]を主力とする[[赤]]のデッキ。 一部紫と青のスピリットが存在するが、無理に混色構築にする必要性は薄い。 [[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]はいずれも何らかのアタック時効果を持ち、サポートカードでこれらの効果を任意に使用できる。 基本的には[[タワーに集まる邪悪]]を用いてフラッシュタイミングで除去を行い相手の盤面をコントロールし、トラッシュに溜まった[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]の効果を[[超大魔王獣マガタノオロチ]]でコピーしてライフを削っていくのが主戦術となる。 主要系統は[[古竜]]または[[星竜]]で、これらのサポートカードも採用可能。 **構築 [#qe386611] ***スピリット [#h9a1662b] -[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]] --[[風ノ魔王獣マガバッサー]] 3コストであり、アタック時効果で1枚ドローできる。 最軽量の[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]であり、軽減の多さなどを含めて癖がなく扱いやすい。 ただし直接相手に干渉する効果ではなく、[[超大魔王獣マガタノオロチ]]でコピーする場合も[[光ノ魔王獣マガゼットン]]でドローは出来るため、枚数を抑える選択肢も十分に考えられる。 --[[水ノ魔王獣マガジャッパ]] アタック時効果は手札1枚を破棄しければ自身のアタックをブロックできなくなる。 [[タワーに集まる邪悪]]で破棄した場合はそのときアタックしているスピリットのブロックを制限可能。 青シンボルかつ赤軽減も少ないため、召喚するよりはトラッシュに送って[[超大魔王獣マガタノオロチ]]でコピーする用途が主となる。 一方、複数体がトラッシュにいる場合に[[超大魔王獣マガタノオロチ]]でコピーするとその分だけブロックに必要な手札コストを増やせるため、ある程度の枚数を採用しても面白い。 --[[火ノ魔王獣マガパンドン]] アタック時効果でBP10000以下のスピリット1体を破壊できる。 最大軽減でノーコスト召喚できるが、アタック時効果を得るための維持コストが劣悪なのが難点。 ただし[[タワーに集まる邪悪]]で破棄する場合は癖のない除去カードとなるため、採用する場合はこれを目当てにすることになるか。 --[[土ノ魔王獣マガグランドキング]] 維持コストはやや多めだがアタック時効果でネクサス2枚を破壊でき、ソウルコアが置かれていれば魔王獣のBPを上昇させる効果を持つ。 [[タワーに集まる邪悪]]で容易にネクサスを破壊できるが、単体でも[[タワーに集まる邪悪]]のメタとなる[[巨顔石の森]]を破壊できる。 BPアップ効果も[[超大魔王獣マガタノオロチ]]と相性が良いため、1体はフィールドに出しておきたい。 --[[大魔王獣マガオロチ]] アタック時効果はBP5000以下のスピリット2体の破壊とそれに伴うドロー効果。 序盤に[[タワーに集まる邪悪]]で発揮できれば膨大なアドバンテージを得られる。 Lv2・3効果の指定アタックはBP破壊一辺倒な[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]の欠点をカバーできる。 [[土ノ魔王獣マガグランドキング]]のBPパンプと相性が良い。 --[[合体魔王獣ゼッパンドン[ウルトラ怪獣2020]]] コスト4以上スピリットへの《[[煌臨]]》ができ、煌臨/召喚時効果で相手のスピリット/ネクサスを破壊できる。 バトル終了時にはターンに1回回復でき、このデッキのサブアタッカーとして扱える。 なお、トラッシュに複数枚存在していても[[超大魔王獣マガタノオロチ]]で回復できるのは一度まで。 また[[タワーに集まる邪悪]]で破棄した場合は何も起こらない。 --[[光ノ魔王獣マガゼットン]] アタック時効果でBP15000以上のスピリットを破壊し、破壊できなかった場合はドローを行う。 【[[バースト]]】で中型以下のスピリット2体を破壊できるため初動が遅いこのデッキでは速攻対策として役立つ。 [[タワーに集まる邪悪]]で破棄する場合も手札交換になり、終盤なら相手の大型スピリットを狙えるため出来るだけ手札に握っておきたい。 --[[合体魔王獣ゼッパンドン]] アタック時効果でシンボル1つのスピリット/アルティメットを除去し、更にソウルコアを使うことでスピリット1体を回復させる。 スピリット/アルティメットをコストやBPを問わずに破壊できる貴重な除去であり、[[タワーに集まる邪悪]]で優秀な除去カードに変換できる。 終盤は合体してダブルシンボルになったスピリット相手では役立たないので、ブレイヴ破壊と組み合わせるのも手か。 [[星竜]]を持つため[[ビッグバンエナジー]]に対応している。 --[[超大魔王獣マガタノオロチ]] このデッキのキースピリット。 コスト9と重い上にシンボルが5つのため最大軽減でもコア4つが必要。 [[星竜]]・[[古竜]]と優秀な系統を活かし、[[ビッグバンエナジー]]や[[ドラグノ祈祷師]](リバイバル)などのサポートを駆使したい。 コスト9にしてはBPが低いためブレイヴはBP加算値の大きいものが望ましい。 Lv2からはトラッシュの[[名称:「魔王獣」を含むスピリット]]の効果を全てコピーでき、トラッシュを肥やせば肥やすほど効果が増えてゆく。 トラッシュの[[超大魔王獣マガタノオロチ]]もコピーできるため、自前の効果と合わせて最大でシンボルを4つまで増やすことも可能。 ただし、自身のアタック時効果は特性上相手スピリットが存在しなければシンボルも追加できず、相手の盤面次第では単にアタック時にドローを行うシングルシンボルの大型スピリットに成り下がる場面も少なくない。 他の魔王獣の効果が破壊効果に寄っている事もあり、可能な限り打点を補えるブレイヴを用意したい。 -低コスト --[[ライト・ブレイドラ]]、[[煌星竜スター・ブレイドラ]] 定番コスト0スピリット。BP参照破壊との相性も良い。 --[[モダニック・ドラゴン]] [[古竜]]である[[超大魔王獣マガタノオロチ]]召喚時にシンボルを増加できる。 --[[グラディエータードラゴン]] 召喚時に「[[五賢龍帝>名称:「五賢龍帝」を含むスピリット]]」のサーチついでにトラッシュを肥やせる。コストが軽く発揮しやすい。 アタック時効果のネクサス破壊も優秀。 --[[ホワイトホール・ドラゴン]] 赤のスピリットをバウンスから守る[[星竜]]。 --[[丙の整備士メンテナンスドンキー]] 召喚時/破壊時に低コストでブレイヴを破壊できる。 赤単色では貴重な手札保護効果を持ち、[[グリードサンダー]]などで壊滅的な被害を負うのを防げる。 -中コスト --[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー(魔人態)]] トラッシュ肥やしと「[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]」のサーチを同時に行える。 「[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]」の破壊を無効化する効果も持ち、総じて優秀なサポートカードとなる。 紫軽減をも持つが、活かせる機会は少ないため無視して運用する事になるか。 --[[ドラグノ祈祷師]](リバイバル) トラッシュの[[超大魔王獣マガタノオロチ]]を踏み倒せる。 トラッシュ肥やしが得意なこのデッキとの相性は抜群。 [[超大魔王獣マガタノオロチ]]はコストが高く、フル軽減でも大量のコアが必要なので、効率はこのカードが最適。 ソウルコアの使い道は大抵このスピリットの召喚か《[[煌臨]]》に当てることになるだろう。 --[[破壊神スペースゴジラ]] トラッシュを肥やしつつネクサスカードをサーチできる。 最重要カードである[[タワーに集まる邪悪]]にアクセスできるため相性はかなり良く、[[星竜]]サポートも共有可能。 --[[銀河竜アンドロメテオス]] アタック時に[[星竜]]を手札に呼び込む効果と、自身のシンボルを青にする効果を持つ。 主に[[ビッグバンエナジー]]による早出しを狙う[[星竜]]に寄せた型で、潤滑油としての活躍が期待できる。 --[[宇宙ロボットキングジョー[ウルトラ怪獣2020]]] 赤・紫軽減で召喚でき、赤・紫・白シンボルに変色する。 効果による除去への耐性とアタック・ブロック時のコアブーストが赤主体のデッキでは貴重。 --[[サンピラー・ドラゴン]]/[[煌星竜スピキュールドラゴン]] 召喚時に[[星竜]]を手札に戻す。どちらも制限1カード。 召喚後は[[合体魔王獣ゼッパンドン[ウルトラ怪獣2020]]]の煌臨元として使用できる。 --[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]]] 優秀な【[[バースト]]】を持つ。 シンボルは紫/白のため一部カードの軽減を満たせる程度。 -高コスト --[[鉄拳明王]] 【[[Sバースト]]】で手札/トラッシュのネクサスをまとめて配置できる。 除去されたりデッキからトラッシュに落ちた[[タワーに集まる邪悪]]などを再利用できる。 青のスピリットであるため[[合体魔王獣ゼッパンドン]]などのための軽減にもなる。 いざとなれば【[[強襲]]:3】でのアタッカー運用も可能なことも覚えておこう。 --[[五賢龍帝ハドリアヌス]] 「[[五賢龍帝>名称:「五賢龍帝」を含むスピリット]]」の1体。[[古竜]]サポートを共有可能。 召喚時に本来のコストを支払うことでトラッシュのネクサスカードを配置できるため、破壊されたり[[無幻魔人ジャグラス ジャグラー(魔人態)]]でトラッシュに送られた[[タワーに集まる邪悪]]を再配置可能。 --[[魔界幻龍ジークフリード・ネクロ]] 《[[煌臨]]》条件はコスト6以上のスピリットと緩い。 【[[煌霊術]]】で[[超大魔王獣マガタノオロチ]]、[[大魔王獣マガオロチ]]、[[風ノ魔王獣マガバッサー]]をトラッシュから召喚できる。 このデッキはソウルコアへの依存度が低いため、《[[煌臨]]》の自由度は高い。 --[[秩序龍機νジークフリード]] 定番《[[煌臨]]》スピリット。 単純なカードパワーも高いが、トラッシュを一気に肥やせる点も相性は悪くない。 ***ブレイヴ [#w6677cb4] -シンボル有り --[[アームストロンガー]] トラッシュのバーストを持たない赤のスピリットカードを回収できる。 「[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]」では[[光ノ魔王獣マガゼットン]]以外が該当する。 [[タワーに集まる邪悪]]での除去を連続発揮可能。 --[[牙皇ケルベロード]] 言わずと知れた制限カードの強力なブレイヴ。 軽減シンボルがデッキカラーとよく噛み合い、またアタック時効果のコストであるデッキ破棄も[[超大魔王獣マガタノオロチ]]の為に利用でき非常に相性が良い。 --[[輝竜シャイン・ブレイザー]] BP8000以上の相手スピリット破壊時に相手のライフを直接減らせるブレイヴ。 魔王獣には高BPの相手スピリットを破壊しやすい効果が揃っており、 また[[タワーに集まる邪悪]]の効果を使った場合でも反応するため容易に大量のライフ奪うことが出来る。 --[[赤魔神]] [[赤]]のダブルシンボル[[異魔神]]ブレイヴ。 召喚時効果でのブレイヴ破壊も、このデッキで除去しづらい合体スピリットの弱体化に繋げられる。 --[[幻魔神]] 左右で全色の【[[超装甲]]】を付与できる異魔神ブレイヴ。 地味ながら[[水ノ魔王獣マガジャッパ]]の青軽減が役に立つ。 --[[炎魔神]]、[[超・炎魔神]] 赤では貴重なバーストの破棄と高いBP加算値を持つ。 自身のBPを参照する割に素のBPが低めの[[超大魔王獣マガタノオロチ]]とは相性が良い。 --[[砲凰竜フェニック・キャノン]] [[風ノ魔王獣マガバッサー]]と合体できるシンボルブレイヴ。 召喚時効果も汎用性が高く、[[魔界幻龍ジークフリード・ネクロ]]への《[[煌臨]]》も可能。 --[[天冥銃アーミラリー・スフィア]] 『相手による自分のスピリットの消滅/破壊後』の条件を持ち、【[[Sバースト]]】で召喚しやすい[[神銃]]。 [[魔界幻龍ジークフリード・ネクロ]]などへの《[[煌臨]]》を狙いやすい。 --[[輝きの聖剣シャイニング・ソード]](リバイバル) 合体アタック時に相手のカードの使用を妨害する。 [[超大魔王獣マガタノオロチ]]による複数シンボルの連続アタックを妨害されづらくなる。 -シンボル無し --[[騎士王蛇ペンドラゴン]] 【[[装甲:赤>装甲]]】/【[[超装甲:赤>超装甲]]】対策として。 リバイバル前後で除去の範囲が変わるため、対策したい相手によってどちらを採用するか決めると良い。 ***ネクサス [#q3231e1f] --[[タワーに集まる邪悪]] このデッキの主軸となるキーカード。 フラッシュタイミングで手札の[[名称:「魔王獣」を含むスピリット]]を破棄し、その[[『このスピリットのアタック時』]]を発揮できる。 コアを使わず、手札のカードの使用にも当たらないため妨害手段の多くをすり抜けて除去が可能。 トラッシュのカードの効果発揮にはあたるためその点は注意。 --[[灼熱の谷]]、[[百識の谷]](リバイバル) 手札交換ネクサス。トラッシュを肥やしつつキーカードを手札に引き込める。 --[[彷徨う天空寺院]]、[[十二神皇の社]] コスト9の[[超大魔王獣マガタノオロチ]]の召喚サポートとして働く。 --[[秋は紅葉狩り]] 期間限定のネクサス。 [[火ノ魔王獣マガパンドン]]や[[大魔王獣マガオロチ]]の破壊範囲を大幅に向上させる。 --[[竜の尻尾奇岩]] このデッキの主力である[[地竜]]/[[古竜]]/[[翼竜]]にバウンス耐性を付与する。 低い維持コストでBPを上げることもでき、[[超大魔王獣マガタノオロチ]]と相性が良い。 --[[赤の世界/赤き神龍皇]] 赤の定番《[[転醒]]》ネクサス。 単純に[[超大魔王獣マガタノオロチ]]や[[合体魔王獣ゼッパンドン[ウルトラ怪獣2020]]]に打点を与えるだけでも強力。 トラッシュに[[合体魔王獣ゼッパンドン]]がある状態でLv2以上の[[超大魔王獣マガタノオロチ]]がアタックした場合、ソウルコアをトラッシュに送り回復→赤のスピリットのアタックでこのカードを《[[転醒]]》してソウルコアを回収→回収したソウルコアで[[合体魔王獣ゼッパンドン]]の効果を再発揮が可能。 ***創界神ネクサス [#r34c465f] 配置時にトラッシュを肥やす手段として採用する場合、複数枚ではなく1枚ずつ投入するのも手。 --[[馬神 弾]] 赤の[[創界神]]ネクサス。[[星竜]]を主力とするこのデッキでは《[[神託]]》を狙いやすい。 主に【[[神技]]:2】のネクサス破壊をメインにしつつ、【[[神域]]】で合体したフィニッシャーのアタックに更に追加ダメージも付与することで一気に勝負を決められる。 --[[創界神アポローン]] 赤/神シンボルになれる[[創界神]]ネクサス。[[星竜]]で《[[神託]]》し、スピリット破壊とドローで盤面を維持するのが仕事。 --[[激突王ダン]] [[ウル]]の[[創界神]]だが軽減は神シンボル1つでシンボルも赤シンボルを持たない。 [[星竜]]の他、[[古竜]]や[[翼竜]]でも《[[神託]]》できるが、召喚・煌臨での《[[神託]]》は1ターンに1回まで。 【[[神域]]】を発揮できればスピリット全てのBPが+5000され、[[超大魔王獣マガタノオロチ]]の破壊範囲が上昇する。 ***マジック [#rd0ef5d6] --[[絶甲氷盾]]、[[鉄壁ウォール]]、[[リミテッドバリア]]、[[機巧武者E-ナオマサ]] 防御マジック及びアクセル。 --[[マガタノ迅雷]] 2枚ドローマジック。 ソウルコアを使うことでトラッシュの[[名称:「魔王獣」を含むスピリット]]を回収できる。 --[[双光気弾]]、[[セイントフレイム]]、[[レッドライトニング]] ブレイヴ破壊カード。シングルシンボルスピリット/アルティメットを破壊する[[合体魔王獣ゼッパンドン]]とは特に相性が良い。 --[[ビッグバンエナジー]] [[星竜]]である[[超大魔王獣マガタノオロチ]]や[[合体魔王獣ゼッパンドン]]のコストを一気に引き下げる。 --[[レーザーボレー]] 序盤は【[[ミラージュ]]】による除去を、終盤はマジック/【[[アクセル]]】の妨害で勝負を決めにいける。 **デッキの動かし方 [#i5c6e218] 最優先は[[タワーに集まる邪悪]]の配置と維持。ドローとサーチで手札に加えたい。 トラッシュを肥やしつつ[[タワーに集まる邪悪]]でコントロールしながら[[超大魔王獣マガタノオロチ]]召喚の準備を整える。 最後はシンボルを追加した[[超大魔王獣マガタノオロチ]]をフィニッシャーとしてとどめを刺す。 **弱点 [#yb6448b1] [[タワーに集まる邪悪]]にデッキ回転を依存するため、引き込めなかったり除去されると厳しい。 除去の大半が赤のカードのため【[[装甲]]】系で止められやすい。 相手の展開を止めるためのカードに乏しく、[[【増食】]]などが相手ではメタカードの投入が必要となる。 **備考 [#bcba834f] [[超大魔王獣マガタノオロチ]]の持つ[[『このスピリットのアタック時』]]コピー効果は強制効果で、全て発揮しなくてはいけない。 対象がいない場合の破壊はともかく、[[風ノ魔王獣マガバッサー]]や[[光ノ魔王獣マガゼットン]]のドロー効果は漏れがないように気をつける必要がある。 また、[[海帝国の秘宝]]などの手札保護ネクサスが配置されている状態で[[水ノ魔王獣マガジャッパ]]でアンブロッカブルを狙う際にも、[[土ノ魔王獣マガグランドキング]]がトラッシュにある場合ネクサスを強制的に破壊しなければならないため、トラッシュに送る種類はある程度選ぶようにした方が良い。 使用の際にはトラッシュのカードを「[[魔王獣>名称:「魔王獣」を含むスピリット]]」とそれ以外で取り分けてから発揮宣言をしていくと混乱せず済む。 **リンク [#m9038b0b] [[デッキ集]]