**&ruby(ま){魔};&ruby(かいとう){界凍};&ruby(しょう){将};パンデ・モール/The IceBeastShogun Pande-Morl [#name]
 スピリット
 8(紫2白2)/紫白/血晶・銀零・魔神
 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 13000 <8>Lv3 19000
 フラッシュ《煌臨:紫/白&コスト5以上》『お互いのアタックステップ』
 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/煌臨時』
 相手のフィールドのコア2個をリザーブに置ける。
 その後、相手のスピリット1体をデッキの下に戻せる。
 その後、自分のトラッシュにカードが5枚以上あるとき、自分はデッキから3枚ドローできる。
 Lv2・Lv3
 系統:「血晶」/「銀零」を持つコスト8以上の自分のスピリットすべてに“【超重装甲:紫/緑/黄】このスピリットは、相手の紫/緑/黄の効果を受けない”を与える。
 シンボル:紫
 
 イラスト:ショースケ
 
 フレーバーテキスト:
 ああ、これは泡沫の夢。なら、今はそれに酔いしれましょう。

#refcard
[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]で登場した[[紫]]と[[白]]の[[スピリット]]。

全色軽減が与えられていない代わりに[[煌臨]]が設定された合体Xレアスピリット。
召喚/[[煌臨]]両対応のフレキシブルな効果を持ち、コア除去・バウンス・ドローを同時にこなすパワーカード。
登場が性能水準控えめの「ドラフトブースター」であることを考えると、いささかオーバーキル気味な場違い感すら感じられる。
契約シリーズの系統に対応しているが通常の[[煌臨]]であるため、契約シリーズ終了後の活躍も期待できる。
同弾のドラフト用Xレアの中では、全色軽減シンボルを持たない代わりに[[煌臨]]を持つ。
[[煌臨]]条件も緩く、効果も召喚時と煌臨時の双方に対応しているため、フレキシブルな運用が可能。

常時効果の三色[[超重装甲]]付与は自身も対象になるため、場持ちにも優れる。
召喚/煌臨時効果では、コアシュート・バウンス・ドローを同時にこなせる凄まじいスペックを持つ。
最大3面除去をしながら後続の確保もこなせ、[[煌臨]]持ちなので実質ソウルコア1個の支払いでこの効果が発揮できる。

レベル2からは三色の[[超重装甲]]を付与するが、自身も対象に含まれているため場持ちも良い。
Lv3はBPこそ高めだが、維持コストはリメイク元両者を反映した重コストのため基本的にはLv2での運用が前提となるだろう。

通常環境においても問題無く採用できるほどのパワーカードであり、全体的に性能が控えめに抑えられているドラフト戦では文句無しのボムレア。
このカードをピックできたなら、多少色構成を歪めててでも無理やり採用する価値がある1枚と言える。
また、「[[魔界>名称:「魔界」を含むカード]]」かつ[[魔神]]を持つため、[[魔界七将ベルゼビートX/魔界七将アスモディオスX]]を採用した[[【魔界】]]デッキにも採用を検討できる。

-[[魔界七将パンデミウム]]および[[凍獣マン・モール]]の融合スピリット。
ドロー効果に[[魔界七将パンデミウム]]、対象のスピリットへの耐性付与効果に[[凍獣マン・モール]]の面影がある。
--[[全体イラスト>https://twitter.com/bs_official/status/1657724943902326784]]で確認できるように、[[凍獣マン・モール]]の鼻部分と[[魔界七将パンデミウム]]の蛇状の下半身が一体化しており、[[凍獣マン・モール]]の鼻先から[[魔界七将パンデミウム]]の上半身が生えているかのようなシルエットとなっている。
また[[凍獣マン・モール]]の牙は[[魔界七将パンデミウム]]の得物である大鎌の刃に置き換わっているほか、角や脚部といった部位には暗色の鎧を纏っており、随所に[[魔界七将パンデミウム]]の要素が垣間見えるデザインである。
ただし、[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]の収録カードは旧枠となっている都合により、[[カードイラスト>https://twitter.com/bs_official/status/1670265082180165632]]では[[凍獣マン・モール]]の頭部を除いてほぼ[[魔界七将パンデミウム]]に当たる部位しか見えなくなってしまっている。
-フレーバーテキストは[[凍獣マン・モール]]のものを意識したと思わしく、あちらが「目覚めて跳ね返す」のに対し、こちらは「夢に酔いしれる」という対照的な内容となっている。
また背景世界において[[魔界七将パンデミウム]]は既に滅んだ存在とされている為、融合体という形で存在していることを夢と表現している可能性がある。
-あえて[[契約煌臨]]を避けて[[煌臨]]を設定されたのは、同弾に[[カウント]]を増やす効果を持つカードが収録されておらず、[[OC]]を達成することが不可能だからだと思われる。
-[[イラストレーター]]によって全体イラストが公開された。
--[[Twitter ショースケ2023年7月30日ツイート>https://twitter.com/shosuke0716/status/1685581113706913792]]
-あえて[[契約煌臨]]を避けて[[煌臨]]を設定されたのは[[OC]]効果でテキストスペースが埋まるのを避けたためだろう。



***収録 [#e757998a]
[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]] <X>

#clear
-テキスト関連
[[血晶]]/[[銀零]]


***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:BSC42-X01同型,notitle)




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