**&ruby(まおう){魔王};&ruby(ヤマタノオロチ){八岐大蛇}; [#udc538ce]
 スピリット
 8(5)/赤/武竜・古竜
 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 9000 <4>Lv3 12000
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
 BP6000以下の相手のスピリット8体と、相手のネクサス8つを破壊する。
 Lv3『このスピリットのアタック時』
 BP8000以上の相手のスピリット1体を破壊する。
 シンボル:赤赤
 
 イラスト:ハチ
 
 フレーバーテキスト:
 邪神ツクヨミの化身。8つの頭から灼熱の火炎を吐く。
 8対の目から同時発射する「覇帝紅嵐舞」は回避不可能と言われる。
 ―ヤマトタケル(1994)―

#refcard
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

召喚時効果はBP6000以下のスピリット/ネクサスの一掃とほぼ同意。
[[【武竜】]]では不足しがちなネクサス除去をこなせるほか、[[武龍魔神]]、[[ドラグノ祈祷師]]、[[モダニック・ドラゴン]]と早出しの手段には困らないため、序盤から召喚して流れをつかみたい。
不確定ではあるものの[[戦国ジークヴルム]]の効果でデッキから召喚することも可能。

アタック時効果は下限指定の破壊効果で、ウィニーを一掃する召喚時効果とも噛み合っている。
自身の低めのBPを補うこともできるが、安定した繰り返し発揮を狙いたいため、豊富なパンプ手段やブレイヴで補いたい。
昨今のインフレと相まって対象がいないことは考えにくい強力な効果だが、Lv3にする必要があり、あくまで得られるアドバンテージは1枚のため、[[大戦龍ウォーモンガー]]のような多大なアドバンテージを得られるスピリットにコアを割くプレイングも必要。

2種の破壊効果でブロックを避けやすく、ダブルシンボルゆえに[[焔竜魔皇マ・グー]]などと組み合わせて一気にライフを奪いたい。

-[[ヤマタノオロチ>霊峰魔龍ヤマタノヒドラ]]をモチーフとしているためか、コストや効果も「8」に関連付けられている。
さらにはイラストレーターも[[ハチ]]氏が担当している。
-映画『ヤマトタケル』に登場。
邪神として完全復活した月読尊が、ヤマトタケルやオトタチバナとの戦いで追い詰められた際に正体を現した怪獣。
その姿は8つの首や胸に巨大な口と思われる牙、胴体より長い巨大な尻尾を持った赤い竜の様な姿をしている。
ヤマトタケルやオトタチバナの救済に来たアマノシラトリですら歯が立たない程の圧倒的な力を見せつけるが、ヤマトタケルとオトタチバナがアマノシラトリと合体した宇宙戦神との戦いにより首を何本か切られ、最期は宇宙戦神の頭部の日輪から放たれる光線により倒された。
//コラボブースターの説明に出てくる固有名詞に関しては、元モチーフが同じの既存のカードのリンクを貼るとややこしいことになるため、混乱を避けるためにも貼らない方が得策かと思います。
--この作品はゴジラシリーズではない。
-下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。
イラストレーターが幼い頃、見たことがあるとのこと。
--http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=58425836
--[[pixiv 魔王八岐大蛇>https://www.pixiv.net/artworks/58425836]]

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【怪獣王ノ咆哮】]] <M>

***原作において [#m4c5612e]
映画『ヤマトタケル』(1994)に登場。
邪神として完全復活した月読尊が、ヤマトタケルやオトタチバナとの戦いで追い詰められた際に正体を現した怪獣。
その姿は8つの首や胸に巨大な口と思われる牙、胴体より長い巨大な尻尾を持った赤い竜の様な姿をしている。
ヤマトタケルやオトタチバナの救済に来たアマノシラトリですら歯が立たない程の圧倒的な力を見せつけるが、ヤマトタケルとオトタチバナがアマノシラトリと合体した宇宙戦神との戦いにより首を何本か切られ、最期は宇宙戦神の頭部の日輪から放たれる光線により倒された。
//コラボブースターの説明に出てくる固有名詞に関しては、元モチーフが同じの既存のカードのリンクを貼るとややこしいことになるため、混乱を避けるためにも貼らない方が得策かと思います。
-この作品はゴジラシリーズではない。

#clear
//-テキスト関連




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