スピリット 3(黄1神1)/黄/天渡・楽族 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 Lv1・Lv2 このスピリットは、相手の効果でフィールドを離れるとき、疲労状態でフィールドに残る。 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 このターンにアタックしたスピリット/アルティメットが効果で回復したとき、このターンの間、お互いのライフは1しか減らない。 Lv2『お互いのアタックステップ』 相手の白のアルティメットすべてをLv3として扱う。 この効果は【重装甲】/【超装甲】以外では防げない。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: 結果的に、アレスはアプロディーテに焚きつけられる形となり、 開戦に踏み切ったのだ。 ―『創世書記』新2章44―カード番号:BS49-052
超煌臨編 第2章:双刃乃神で登場した黄のスピリット。
低いコストながら広い範囲の除去耐性を持つ。
疲労状態になってしまうためブロッカーには向かないものの、軽減要員としては及第点である。
同コスト帯にはデッキ回転を兼ねつつ耐性をばら撒く神華の妖精アザレアが既にいるものの、序盤の安定性を考えるなら両方採用してしまっても構わない。
レベル1から、導化姫トリックスターから代々続く回復メタを発揮する。
お互いが対象であるものの、白晶防壁のようなダメージ軽減を発揮し、前述の耐性と併せてゲームスピードを比較的緩やかに抑えることが出来る。
一方で、自身の属する【楽族】の切り札である神華聖霊アプロ・ウラニアーや神華霊姫ダリア・ムーンワルツなど、連続攻撃によってゲームエンドを狙う超煌臨編の【楽族】とはまるで噛み合わない点で評価を下げる。
レベル2からは、限定的ではあるが【武装】などのアルティメットを主軸とした白デッキの弱体化をねらえる。
アタックステップ限定であるが、【装甲】に掛かりづらい色であるため一定の成果は期待できる
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超煌臨編 第2章:双刃乃神 <C>