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*&ruby(じゃしん){邪神}; [#ga02c6c0]
[[メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】]]から登場した[[系統]]。
赤/緑/紫/青のアルティメット専用の系統であり、現在、[[キーワード能力]]を持たないアルティメットはすべてこの系統に属する。
属性は主に赤、紫、緑、青の4色。
[[キーワード能力]]を持たない[[アルティメット]]は当初共通してこの系統を持っていた。
何体かは[[次代]]を併せ持つアルティメットも存在する。
赤と緑の邪神はライフ個数に関わる召喚条件を持ち、スピリットを投入しなくとも成立する赤緑の混色デッキを支援する傾向にある。
4色に各1体ずつ存在する「四魔卿」に率いられているという設定に準じ、それらの名前の一部を持つものも存在する。
[[赤]]と[[緑]]の邪神はライフ個数に関わる召喚条件を持ち、[[スピリット]]を投入しなくとも成立する赤緑の混色アルティメットデッキを支援する傾向にある。
[[背景世界]]では十二神皇編においてマリーシャ海中の古代神殿に封印されていた「邪神軍」と呼ばれる一派を指す。
十二神皇編まではアルティメットのみが属する[[系統]]だったが、煌臨編ではスピリットも登場した。
[[背景世界]]では、十二神皇編においてマリーシャ海中の古代神殿に封印されていた「邪神軍」と呼ばれる一派を指す。
4色に各1体ずつ存在する「[[四魔卿>サイクル：SD36-X02同型]]」に率いられているという設定に準じ、それらの名前の一部を持つものも存在する。
レース中の事故により封印が解かれた後に[[四魔卿の1体>獄炎の四魔卿ブラム・ザンド]]が[[マリーシャを焼き払い>邪神域]]、[[参加選手も大打撃を受けた>バーゴイル]]。
[[神煌臨編>背景世界/神煌臨編]]にて、[[虚神]]、[[異魔神]]とともに[[グラン・ロロを侵略するために送り込まれた他の世界の勢力であった>魔炎の剣使いシュマルド]]ことが明らかになった。
超煌臨編以降は何の音沙汰もなかったが、契約編:界にて、まさかの復活を遂げる。
[[契約アルティメット]]の[[相棒魔卿ジャバド]]や、新たな「四魔卿」の参戦、本系統をサポートするカードが登場した。
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「バトラーズガイド2024」ネタバレ注意
[[創界神アンターク]]によって「邪神」のルーツが[[次代]]にあることが明かされた。
神煌臨編の設定と照らし合わせると邪神軍の侵略は、[[エジット]]に属していた[[虚神]]のケースと違い、[[ウル]]の内部抗争に過ぎなかったということになる。
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-前述したように属性が4色なのは、四元素(火、空気、水、土)に由来しているものと思われる。
白・黄単色のカードは存在していないが、6色カードは存在する。
-名称は「四魔”卿”」に倣い、「伯爵」や「侯爵」など、中世の貴族の位を表す爵位が使われている模様。
十二神皇編では、少数が確認されたが、契約編では新たに「男爵」が追加されている。
//系統リスト表示
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**《煌臨：邪神》を持つカード [#j31f44a0]
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BS40-XX02,(コスト6以上)
BS40-XX02,(コスト6以上＆アルティメット)
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**神託条件〔邪神〕を持つカード [#k80cba9e]
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LM18-10,(アルティメット)
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***リンク [#t3860fc9]
-[[系統]]
