**&ruby(かがや){輝};きの&ruby(せいけん){聖剣};シャイニング・ソード <SD10-X02> [#v9b77b78]
 ブレイヴ(光)
 7(3)/赤/剣刃
 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000
 Lv1『このブレイヴの召喚時』
 BP3000以下の相手のスピリットすべてを破壊し、破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。
 Lv1【強化】
 アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。
 合体条件:コスト5以上
 【合体時】【強化】
 アルティメット以外の自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。
 シンボル:赤
 
 コンセプト:やまだたかひろ
 イラスト:青井岳人
 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツソードアイズウエハースソードブレイヴ!)
 
 フレーバーテキスト:
 発見した聖剣。ここから世界を巡る旅が始まる。

 (エラッタ前)
 Lv1【強化】
 自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。
 合体条件:コスト5以上
 【合体時】【強化】
 自分の「BP破壊効果」の上限を+1000する。

**&ruby(かがや){輝};きの&ruby(せいけん){聖剣};シャイニング・ソード <SD44-RV003> [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 5(赤3神1)/赤/剣刃
 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000
 フラッシュ【アクセル】コスト5(赤3神1)(この効果は手札から使用できる)
 BP6000以下の相手のスピリットすべてを破壊する。
 この効果で破壊したスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。
 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。
 合体条件:コスト5以上
 【合体中】『このスピリットのアタック時』
 相手は、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置かなければ、マジックカード/【アクセル】を使用できない。
 シンボル:赤
 
 コンセプト:やまだたかひろ
 イラスト:青井岳人
 
 フレーバーテキスト:
 グラン・ロロを支える柱、今一度、聖剣となり私の進む道を照らしておくれ。

#refcard
[[ツルギデッキ 【シャイニングチャージ】]]で登場した[[赤]]の[[ブレイヴ]]。

[[サイクル:SD44-RV003同型]]

召喚時効果は破壊するのが相手のスピリットだけになった[[獅龍王レオン・ハウル]]で、自分のスピリットを巻き込んでドロー枚数を増やすことができなくなった。
自身の【[[強化]]】の効果を受けるため、単体でもBP4000までを破壊することができる。

合体時効果は【[[強化]]】のみだが、BP破壊をメインに据えているなら腐ることはないだろう。
【[[強化]]】を活かせない場面でも合体時BP+5000でシンボルを持つため、アタッカーに貢献できる。
[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ]]などの広範囲のBP破壊効果持ちアタッカーと合わせれば、より広くスピリットを破壊できる。

[[スピリット]]状態でも【[[強化]]】を持つBP5000のスピリットとして十分に使える。
合体先がいない序盤にスピリット状態で召喚してそのまま殴ってしまっても良い。

普通に召喚する分には重いが[[輝龍シャイニング・ドラゴン]]や[[北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン]]、【[[抜刀]]】など踏み倒しの手段は豊富にある。
コストが重く、召喚時効果を持つことを考えると[[クヴェルドウールヴ]]とも相性がいい。

-12本のソードブレイヴの1本。光の赤。
-デザインした[[やまだたかひろ]]氏は著書『メカニカルデザイン解体新書』にて、鍔に漢字の「光」をあしらったり、刀身には太陽からの光のハレーションと放射状に出る光の広がりを意識したと明かした。
-[[リミテッドパックMAX2013]]で[[暗黒の魔剣ダーク・ブレード]]と融合した[[光と闇の聖剣シャイニング・オブ・ダーク]]が登場した。
-その使いづらさやその後のBPや効果のインフレなどから、[[バトスピ大好き声優の生放送!]]2018年3月では、司会陣から「光のソードブレイヴで人気が一番ない?」「残念ソード」と散々な言われようだった。

***[[リバイバル]] [#l69b3075]
[[バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】]]で登場した[[赤]]の[[ブレイヴ]]。

召喚時効果が【[[アクセル]]】に変更、BP破壊上限が倍になったことや召喚コストが軽くなったことから中盤から使用できるようになった。
昨今のインフレでカード単体のBPが増加された影響を踏まえて、少なくとも6000まで破壊できることは非常に優秀。
【[[強化]]】による恩恵も与えられることも追い風だが、効果を使用する時点で【強化】持ちが並んでいる状況は少ない。
【アクセル】で手元に置かれるが、[[ブリンガー]]や[[ゴーディ・ダーイン]]に対応しており、破棄も受けにくい。

合体時効果は相手のライフを犠牲にするカウンター封じ。
【[[神撃]]】に似た特性ではあるが、あちらとは違い、ブロックする時には何の制限もない。
合体時効果でリザーブに置かれたコアも、相手は[[マジック]]/【[[アクセル]]】の使用コストとして使うことが出来るため、扱いにも要注意。
また、相手側に[[手札保護効果>カード効果:手札に耐性を与える]]が発揮している場合や[[神世界紀行 土の熾天使ラムディエル]]をマジックとして使う場合、相手はライフを犠牲にせずに手札のマジック/【[[アクセル]]】を使用可能。

[[天秤造神リブラ・ゴレム]]などの相手のライフを減らさない効果とのコンボで、相手はライフを犠牲に[[マジック]]/【[[アクセル]]】を使うという選択肢を選べなくなる。

合体によるシンボル追加という恩恵もあって、相手の選択肢を狭める数少ないカードとなっている。
特に[[龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイX]]との相性はよく、相手スピリットを破壊するたびに回復するので、ブロックされても破壊すればライフを削るまで連続アタックが可能。
そのかわり、相手に使わせるコアも増やすことも視野に入れておきたい。

-リバイバルにより【[[強化]]】要素は完全に取り除かれた。
召喚時効果は【[[アクセル]]】となって使い勝手が良くなり、合体時効果も【[[強化]]】から相手のカウンター妨害とより攻撃的になった。

***収録 [#z962d5ff]
[[ツルギデッキ 【シャイニングチャージ】]] <X> (SD10-X02)
[[はじめてのバトルセット 【出撃!シャイニングソード】]] <X> (SD10-X02)
[[バトルスピリッツソードアイズウエハースソードブレイヴ!]] <X> (SD10-X02)
[[バトスピやろうぜ!【はじめてのソードアイズセット】]] <X> (SD10-X02)
[[オールキラブースター【名刀コレクション】]] <X>(新規イラスト) (SD10-X02)
[[バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】]] <M> (SD44-RV003)

***アニメ・漫画において [#d58132df]
「ソードアイズ」「最強銀河究極ゼロ」「烈火魂」に登場。
「ソードアイズ」では光の赤のソードアイズであるツルギ・タテワキが所持していた、光の赤のソードブレイヴ。
彼が短剣状のこのカードに手を触れたことで「ソードアイズ」の物語が始まる。
ツルギが行うほとんどのバトルで登場し、[[輝龍シャイニング・ドラゴン]]からノーコストでスピリット状態で召喚され、合体されることが多い。
ガルドスとのラストバトルでは、[[合体元>龍輝神シャイニング・ドラゴン・オーバーレイ]]が破壊されフィールドに残ったこのブレイヴを、ツルギ自身が持って[[ソードブレイヴアタック]]((劇中唯一の「ソードブレイヴ単体でのバトル」))しフィニッシャーとなった。

「最強銀河究極ゼロ」では究極宮ボイドに他の11本のソードブレイヴとともに祀られている。

「烈火魂」では25話において[[輝龍シャイニング・ドラゴン]]に合体されている状態で一瞬だけ登場し、[[天空の光剣クラウン・ソーラー]]を合体した[[槍光機神クーゲル・ホルン]]とバトルしている。

SDバトスピ第3,4話では、石化した星のような形の状態から剣の姿に変化し、[[ガウルデナ>幻羅星龍ガイ・アスラ]]と戦う[[ガッツ>龍皇ジークフリード]]に力を与えた。
また、外伝IIでは[[ゴシック>ゴシック・グラーヴ]]・[[ピオーズ>蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]]に封印されるも、[[太陽神剣ソルキャリバー]]へと「神化」している。

#clear
//-テキスト関連
-イラスト関連
[[輝龍シャイニング・ドラゴン]] (バトルスピリッツソードアイズウエハースソードブレイヴ!)

***サイクル [#a1efb195]
#include(サイクル:BS19-X07同型,notitle)
#include(サイクル:SD44-RV003同型,notitle)
***同型カード [#n73b7251]
#include(サイクル:SD01-033同型,notitle)
#include(サイクル:BS01-128同型,notitle)




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