**&ruby(ようさいりゅう){要塞龍};ギガ/The DragonicFortress Giga [#kc4467b8]
**&ruby(ようさいりゅう){要塞龍};ギガ/The DragonicFortress Giga <BS01-025> [#bs01-025]
 スピリット
 8(4)/赤/機竜
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 BP6000以下のスピリット1体を破壊できる。
 Lv2『このスピリットのバトル時』
 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、このスピリット上のコアを他のスピリットかネクサスに自由に置くことができる。
 シンボル:赤
 
 イラスト:丸山浩
 
 フレーバーテキスト:
 竜人のやつらは加減を知らない。
 とんでもないもの作りやがって、どうする気だ?
 とんでもないもの作りやがって、どうする気だ?

**&ruby(ようさいりゅう){要塞龍};ギガ/The DragonicFortress Giga <BSC22-025>  [#bsc22-025]
 スピリット
 8(4)/赤/機竜
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 BP12000以下の相手のスピリット1体を破壊することで、自分のトラッシュのコア5個までをこのスピリットに置く。
 Lv2『このスピリットのバトル時』
 自分のスピリットかリザーブの[ソウルコア]を、自分のスピリットかネクサスに自由に置くことができる。
 シンボル:赤
 
 コンセプト:丸山浩
 イラスト:丸山浩
 
 フレーバーテキスト:
 竜人のやつらは加減を知らない。
 とんでもないもの作りやがって、どうする気だ?

#refcard
[[第一弾]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

コストに見合った除去能力とそのサイズが特徴。
最大軽減により4コストで召喚可能で、加えて3コア乗せればLv2でBP10000に達する。

召喚時にBP6000以下をデメリット無しで除去する。
自身のスピリットを自壊させて破壊時効果を誘発させることができるのは、珍しい。
現在では低コストで広範囲除去できる[[天星龍クェーサー・ドラゴン]]が存在する。
だが、自身のスピリットを自壊させて破壊時効果を誘発させることができるのは、珍しい。

Lv2のバトル時効果は相手だけを破壊した時にこのスピリットのコアを他のスピリットかネクサスにおける効果。
BPで勝った後にバトルしていないスピリットにコアを置いてLvアップさせたりなど、色々使い方ができる。
[[ソウルコア]]の登場でさらにいろいろなコンボが考えられるようになった。

-フレーバーテキストより、このスピリットは[[竜人]]によって作り出されたようだ。
-[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]で[[要塞龍ギガLT]]、
[[バトスピドリームデッキ【紅蓮の異世界】]]で[[要塞龍ギガ15th]]としてリメイクされた。

***[[リバイバル]] [#t3bdbc32]
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

インフレに伴い召喚時のBP破壊の上限がリバイバル前の倍となり、破壊した時にトラッシュのコアを回収出来る様になった。
回収出来るコアの上限は5個であり、軽減を3つ以上満たした状態で召喚すれば、実質ノーコスト召喚も不可能では無い。
また、烈火伝以降に登場したこの手の効果では珍しく、[[ソウルコア]]も回収対象に含まれている事から、複数の[[ソウルコア]]効果を活かし易くなる点も魅力的だと言える。
ただし、[[「~することで…する」>テキストのルールと発揮、使用、発動の概念について#kotodesuru]]効果なので、トラッシュのコアが回収出来なければBP破壊も発揮出来なくなる点には注意する事。

また、リバイバル前よりも倍化したとは言え、それでも自身のコストの割に破壊上限は低めなので、[[赤]]の【[[強化]]】や[[リボルドロー]]([[リバイバル]])の【[[ミラージュ]]】等でBP破壊の上限を上げたり、[[航宙龍艦ドラグ・ノーチラス>航宙龍艦ドラグ・ノーチラス/航宙龍機ドラグ・ノーチラス・アサルト]]で[[装甲系効果>名称:「装甲」を含む効果]]以外の耐性を貫通出来る様にして、少しでも信頼性を上げたい所。
特に、[[リボルドロー]]([[リバイバル]])に関しては、適当な【[[バースト]]】と合わせてセットするだけでBP破壊の上限を一気に18000まで上げられる事から、是非とも同時採用したいカードだと言える。
ただし、単に【機竜】でコア回収要員を採用したい場合は、より扱い易い上に[[占征]]を所有している[[宙征竜エスパシオン]]も存在している事から、サイズの大きさや[[ソウルコア]]も回収出来る事、Lv2効果での差別化は必須だと言える。

手札で腐りそうになった場合には、[[百識の谷]]互換の効果や[[ドラゴンズミラージュ]]の【セット中】効果等で破棄してしまうのもひとつの手。

Lv2効果の一番大きな変化は発揮タイミングが早くなったこと。
使うのは他のスピリットの[[ソウルコア]]効果を発揮させたあとが望ましく、自ら真っ先にバトルするスピリットではなくなった。
気に留める必要はないが、Lvアップ効果を利用して発揮させた場合など、[[ソウルコア]]を移動させると自身が消滅する状態では発揮はできない。

*** 収録 [#n4aaadab]
-''BS01-025''
[[第一弾]] <M>
[[ハイランカーデッキ ジーク進化レボリューション]] <M>
[[バトルスピリッツウエハースチョコ]] <M>
-''BSC22-025''
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <M>

***アニメにおいて [#keacba09]
『少年突破バシン』にて登場。
[[馬神 トッパ]]やNo.9(九条キューサク)を筆頭に、多くの[[赤]]デッキ使いが大型アタッカーとして使用。
特に、No.9は多岐に渡って活用。[[魔龍帝ジークフリード]]の【[[転召]]】元になどしていた。

サウザンドスピリッツ団No.9vsNo.8(27話)では、8ターン目にてこのスピリットに[[インビジブルクローク]]でブロックされない効果を付与。
No.8は、[[シャドウエリクサー]]でしのごうとするも、更に[[ダブルハート]]でこのスピリットにシンボルを追加することで勝利した。

マイケル・エリオットvs[[馬神 トッパ]](24話)では、15ターン目にて[[セブンスクリムゾン]]の効果で消滅させられ、エリオットの[[ビートビートル]]・[[ガウシルヴィア]]・[[ヘラクレス・ジオ]]を消滅させた。



#clear
-テキスト関連
[[カード効果:コア移動・除去]]
[[カード効果:スピリット破壊]]
//-テキスト関連




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