**&ruby(きょりゅうてい){虚龍帝};カタストロフドラゴン/The HollowDragonEmperor Catastrophedragon [#tb31b19b]
 スピリット
 11(6)/赤/虚神・古竜
 <1>Lv1 7000 <4>Lv2 10000 <8>Lv3 20000 
 自分のバーストをセットしている間、手札にあるこのスピリットカードをコスト7にする。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 自分のデッキを上から2枚オープンできる。
 その中の【激突】を持つスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。
 残ったカードは破棄する。
 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』
 このスピリット以外の【激突】を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、このスピリットは回復する。
 シンボル:赤赤
 
 イラスト:安達洋介
 
 フレーバーテキスト:
 かつて世界を滅ぼしたという伝説の虚神……。
 なんで復活したんだ!?

 (エラッタ前)
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 自分のデッキを上から2枚オープンできる。
 その中の【激突】を持つスピリットカードを好きなだけ、コストを支払わずに召喚する。
 残ったカードは破棄する。

#refcard
[[覇王編 第2弾:黄金の大地]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。
[[リメイク版虚神サイクル>サイクル:BS15-009同型]]の1体。

コスト11と非常に重いが、バーストをセットしていれば最大軽減1コストで召換できる。
高コストをサポートする[[カメレオプス]]や[[彷徨う天空寺院]]と相性がよく、バーストと両カードが揃えばノーコストで召喚できる。
[[激神皇カタストロフドラゴン]]と比べると、召喚しやすくコア効率も良いが、【[[激突]]】を持っていない。
[[彷徨う天空寺院]]や[[十二神皇の社]]と併用することで0コストでの召喚も可能。

アタック時効果で【[[激突]]】持ちのスピリットを引っ張り出してくることで、Lv2からの効果と合わせて何度も回復させることができる。
デッキに【[[激突]]】持ちのスピリットカードを多く組み込めば効果が無駄になりにくい。
また、[[古竜]]なので[[焔竜魔皇マ・グー]]のサポートを受けて一気にライフを持っていける。
[[古竜]]には[[激突]]を持つ強力なスピリットが多いため、[[古竜]]デッキに仕上げるのも悪くない。
アタック毎に【[[激突]]】持ちを踏み倒し、Lv2効果でそれらのアタックに反応して回復しつつ再び【[[激突]]】持ちを踏み倒すという連続アタックが可能。
[[古竜]]なので[[焔竜魔皇マ・グー]]によりさらなる打点強化も可能である。

[[星創られし場所]]を配置しこのスピリットを2体並べると[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ]]のような動きとなる。
[[星創られし場所]]を配置しこのスピリットを2体並べると[[獅機龍神ストライクヴルム・レオ]]のような動きが可能。
[[火星神龍アレス・ドラグーン]]や[[断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス]]と組み合わせればさらにアタック回数を増やすことができる。

BPの高さやダブルシンボル、コストに見合った強力な能力を持ち、フィニッシャーにふさわしいスピリットと言えるだろう。
登場当初は革新的な性能を持つ[[カグツチドラグーン]]が同時に登場するなど【[[激突]]】全般が十分環境に通用しており、それらを統括する高BPと高打点を兼ね備えたフィニッシャーとして十分に活躍できた。
しかし現在では【[[激突]]】自体が【[[真・激突]]】に取って代わられており、過去のカード故に【[[激突]]】持ち全体として実用に耐えうるものが少なくなってしまっている。
かつては高かった自身のBPに関しても、むしろ効率の悪い部類になってしまっている。
高コスト帯のサポートの増加で召喚しやすいという利点は強化されているが、総合的に言えば厳しい立場と言わざるをえないだろう。

-[[激神皇カタストロフドラゴン]]のリメイク。なお、一新した[[虚神]]の中で唯一のダブルシンボルである。
-[[激神皇カタストロフドラゴン]]のリメイク。
なお、一新した[[虚神]]の中で唯一のダブルシンボルであり、リメイク元から強化されている。

*** 収録 [#yaad6c04]
[[覇王編 第2弾:黄金の大地]] <M>
[[バトスピビギニングセット【烈火出陣】]] <M>

#clear
-テキスト関連
【[[激突]]】

***サイクル [#sc5db154]
#include(サイクル:BS15-009同型,notitle)




[PCサイト解除]
最終更新のRSS 最終更新のRSS