**&ruby(せいけんりゅう){聖剣竜};エクス・ワイバーン/The HolySwordDragon Ex-Wyvern [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 4(紫1黄1)/紫/雄将・魔影
 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000
 Lv1『このブレイヴの召喚時』
 相手のスピリットのコア3個を相手のリザーブに置く。
 この効果で相手のスピリットのコアを0個にはできない。
 合体条件:コスト4以上/魔影
 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』
 疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。
 シンボル:なし
 
 コンセプト:寺島慎也
 イラスト:かんくろう
 
 フレーバーテキスト:
 騎士の王は、伝家の宝刀を引き抜いた。


#refcard
[[覇王編 第5弾:覇王大決戦]]で登場した[[紫]]の[[ブレイヴ]]。

合体条件が緩く、[[魔影]]中心の低コストビートデッキや他色デッキにも入りやすい。

召喚時効果は[[冥剣士ベリト]]の上位互換であり、0個にはできないという条件が付いているが[[虚皇帝ネザード・バァラル]]で維持コストを上げる、[[髑髏騎士ズ・ガイン]]で最後の1個を外すなどすれば、大量に除去することもできる。
ほぼ確実に相手スピリットのLvを下げることができるので、合体時効果の指定アタックで狙いやすくなる。

合体時効果は疲労状態のスピリットへの指定アタック。
召喚時効果でLvを下げることで、より確実に除去することができる。

-名称の由来は[[アーサー王>騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]伝説に登場する聖剣「エクスカリバー」(カリブラヌス、カリバーンとも)だろう。
アーサーの血筋を証明するエピソードに登場した「岩に刺さった剣」と一般的に同一視され、その鞘は身に着ける者の傷を防ぐ魔法の鞘とされる。
アーサーの血筋を証明するエピソードに登場した「岩に刺さった剣」と一般的に同一視されることが多い。
湖の精霊から貸与されたものであり、その鞘は身に着ける者の傷を防ぐ魔法の鞘とされる。
-CGモデルのコンセプトデザイナーによる設定画が公開された。
『覇王』劇中では違ったが、[[魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー]]のライバルというコンセプトで、専用ブレイヴとの合体で有名武器を装備することが決まっていた。
設定制作と相談して「もし合体した[[魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー]]と戦っても[[コテツ・ティーガー]]ごと叩き斬って勝てそうな巨大な剣にしちゃおう」というノリで巨大な剣となった。
--[https://twitter.com/oyomesandazo/status/1388744690120355840 寺島慎也2021年5月2日ツイート「スピリット状態」]
--[https://twitter.com/oyomesandazo/status/1388744694255919107  寺島慎也2021年5月2日ツイート「剣」]

***収録 [#z962d5ff]
[[覇王編 第5弾:覇王大決戦]] <C>

***アニメにおいて [#tf7ec819]
「覇王」でレナードが使用。
カード名に反して剣に変形するのではなく、鎧のような形で[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]と合体している。
『覇王』でレナードが使用。
-カード名に反して剣に変形するのではなく、鎧のような形で[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]と合体している。
これは[[鞘も合体してドラゴンのフォルムにすることをイメージした>https://twitter.com/oyomesandazo/status/1388744709196025856]]ため。

#clear
-テキスト関連




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