**&ruby(あやなみ){綾波};レイ [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 3(紫1)/黄紫/パイロット・NERV
 <0>Lv1 1000 <0>合体+3000
 このブレイヴはスピリット状態のとき、アタック/ブロックできない。
 Lv1『このブレイヴの召喚時』
 自分はデッキから1枚ドローできる。
 合体条件:カード名に「エヴァンゲリオン」を含む
 【合体中】『相手のターン』
 このスピリットは、相手によってフィールドを離れるとき、このブレイヴを破壊することで、疲労状態でフィールドに残る。
 シンボル:なし
 
 イラスト:ikuyoan(バトルスピリッツ バトラーズグッズセット ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/:破同時購入セット)
 
 フレーバーテキスト:
 エヴァンゲリオン零号機のパイロット。第1の少女。感情を見せない無口な少女。
 赤い瞳が印象的。

#refcard
[[コラボスターター【エヴァンゲリオン ~目醒めの刻~】]]で登場した[[黄]]と[[紫]]の[[ブレイヴ]]。

召喚時にワンドロー可能な[[紫]]のコスト3としては、[[シキツル]]、[[風切りヘビ]]、[[キャメロット・ナイトX]]に並ぶコストパフォーマンスの良さを誇る。
また、同じく最小2コアで召喚時にワンドロー可能な[[コスト3ブレイヴ]]である[[骸戦車ゲパルバート]]や[[ヒヒ・ボーン]]と比べても、ドローが任意なので相手のメタを回避し易い点や、維持コストが不要な分初動での召喚が容易な点ではこちらが勝っている。
ただし、スピリット状態でのバトルが不可能な[[パイロット]][[ブレイヴ]]の性質に加え、シンボルを持たず軽減役にもなれない事から、実質的に[[「エヴァンゲリオン」>名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]]との同時採用が前提となる。

逆に言えば、[[紫]]の[[「エヴァンゲリオン」>名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]]を主体とした構築であれば非常に扱い易い序盤のドローソースとなり、[[ブレイヴ]]の召喚時効果という事で、[[スワロウテイル]]([[リバイバル]])の【[[ミラージュ]]】や[[闇輝石六将 砂海賊神ファラオム]]の【[[バースト]]】等を回避出来る点も見逃せない。

【合体中】効果は、相手のターンに相手によってフィールドを離れる際に、この[[ブレイヴ]]を破壊する事で合体元のスピリットを疲労状態で[[フィールドに残す>カード効果:フィールドに残る]]というもの。
条件故に使い切りとなるが、相手のターンであれば手段は問われないのが特徴であり、【[[A.T.フィールド]]】の持続範囲外での効果除去やBP勝負に対して高い効果を発揮する。
破壊した後も、[[特務機関NERV]]や[[渚カヲル>渚カヲル/渚カヲル -Mark.06・プラグスーツ-]]の配置時効果等でリクルート出来れば無駄が無い。

名称指定の合体条件故に採用先は自然と限られている一方で、軽いコストで召喚時にアドバンテージを稼げる[[パイロット]][[ブレイヴ]]の有用性は[[ガンダムマイスター]]が既に証明しており、コラボ環境においては大いに活用出来るカードだと言える。

***収録 [#z962d5ff]
[[コラボスターター【エヴァンゲリオン ~目醒めの刻~】]] <R>
[[バトルスピリッツ バトラーズグッズセット ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序/:破同時購入セット]] <R>

***原作において [#ne0gneva]
アニメ『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版>出典:エヴァンゲリオン]]』シリーズに登場。
日本の[[NERV>特務機関NERV]]本部に所属し、[[エヴァンゲリオン零号機>エヴァンゲリオン 試作零号機 -凍結中-]]に乗る第1の少女。
マルドゥックの報告書により選ばれた最初の適格者だが、その過去の経緯はすべて抹消されている。
EVAに乗ることが自分の存在理由だと考えていることや、無口で感情の起伏が少ないことから、[[ゲンドウ>碇ゲンドウ]]以外に親密な態度を見せない。
そのように周囲と距離を置いていたが、[[シンジ>碇シンジ]]との触れ合いをきっかけに、少しずつ言動を[[変化>綾波レイ -ポカポカする-]]させていく。
-【合体中】効果によって、自分を犠牲にしてシンジたちを守るシーンを再現できる。

#clear
-テキスト関連
[[名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]]


***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:P069同型,notitle)
#include(サイクル:BS10-064同型,notitle)



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