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**&ruby(りゅうしゃほうだい){竜射砲台}; [#k4872681]
ネクサス
4(2)/赤
<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2『相手のアタックステップ』
相手によって自分のライフが減ったとき、BP5000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
Lv2『自分のアタックステップ』
相手のスピリットを破壊したとき、自分はデッキから1枚ドローする。
シンボル:赤
イラスト:津田沼人
フレーバーテキスト:
かつては巨大なバリスタだったが、今では立派な砲台。
今尚、天を目指し続けているのは、誰を撃つため?
-創界神ロロの書き掛けの原稿より-
#refcard
[[バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。
どの効果もリメイク前を大幅に強化されており、どちらもスピリットという括りがなくなった。
Lv1効果はあくまでスピリット破壊に特化されているが、序盤から配置できるだけあって、出して置くだけでも牽制にはなる。
Lv2はネクサス破壊からドローに置き変わったため、相手にプレッシャーを与えられなくなった。後続を後押しするための補助として頭に置いておこう。
どちらの効果もリメイク前のものを概ね引き継いでおり、発揮のきっかけがスピリットでなければならない縛りはなくなった。
Lv1・Lv2効果は他のネクサスの似たような効果と比べると維持コストが少ないぶん破壊上限が小さい。
Lv2効果は相手をコントロールする機能はなくなったため、積極的に破壊を行ったあとに防御札を構えておくための保険と考えよう。
効果の発揮の条件こそ緩くなったが、破壊対策効果のインフレやネクサス除去の役割を失ったことで、より他のカードのBP破壊に依存するところが大きくなったと言える。
-[[ツルギデッキ 【シャイニングチャージ】]]収録の[[天目指す竜射台]]の現在の姿と思われるが、同ネクサスはバリスタでもなければ誰かを撃つものでもない。[[天空を貫くバリスタ]]と混同されたのだろうか。
***収録 [#k589b513]
[[バトスピドリームデッキ【光と闇の邂逅】]] <C>
#clear
//-テキスト関連
***同型カード [#t3cec474]
#include(サイクル:SD10-013同型,notitle)