**&ruby(しゅんかん){瞬間};、&ruby(こころ){心};、&ruby(かさ){重};ねて [#kd80ce08] マジック 4(赤2紫1)/赤紫/NERV 〔ターンに1回:同名〕トラッシュにあるこのカードは、お互いのアタックステップに、軽減シンボルを2色以上持つ自分の「エヴァンゲリオン」が召喚されたとき、手札に戻せる。 フラッシュ: このターンの間、自分は、系統:「NERV」を持つコストが同じ「エヴァンゲリオン」2体で同時にアタックできる。 相手は、どちらか1体をブロックでき、他の1体はブロックされない(バトルは同時に解決する)。 #refcard [[バトスピプレミアムカードセット 新世紀エヴァンゲリオン]]で登場した[[赤]]と[[紫]]の[[マジック]]。 -カード名は原作第九話サブタイトルから。 ***収録 [#u3515c6f] [[バトスピプレミアムカードセット 新世紀エヴァンゲリオン]] <PC> //いったん、資料に沿わせる意味やネタバレを避ける意味で記述を変えさせてください。 ***原作において [#qce20900] カード名は、『[[新世紀エヴァンゲリオン>出典:エヴァンゲリオン]]』第9話のサブタイトルから。 攻撃を受けると2体に分離し、再合体する第7使徒イスラフェルによって、[[初号機>エヴァンゲリオン初号機]]と[[弐号機>エヴァンゲリオン弐号機]]は一蹴されてしまった。 その後、EVA2機のユニゾンにより、分離中のコアを同時破壊する「二点同時過重攻撃作戦」が提案される。 短時間で作戦を可能にするため、[[シンジ>碇シンジ[サードチルドレン]]]と[[アスカ>惣流・アスカ・ラングレー[セカンドチルドレン]]]は、音楽に合わせたユニゾン攻撃を猛特訓する。 -効果によって、[[初号機>エヴァンゲリオン初号機]]と[[弐号機>エヴァンゲリオン弐号機]]がユニゾン攻撃を仕掛けるシーンを再現できる。 -イラストは第9話から。 //TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』第九話より。 //来日して間もない自信家の[[アスカ>惣流・アスカ・ラングレー[セカンドチルドレン]]]はNERV極東支部の[[シンジ>碇シンジ[サードチルドレン]]]達に実力を見せつけるべく第七使徒イスラフェルを一撃のもとに両断した。 //いかにも脆弱そうな外観から瞬殺したかと思いきや、核を二つ持つイスラフェルは識別呼称:「甲」・「乙」の二体に分離。 //倒し方がわからないことに動揺した二人はあえなく反撃により機体が某「犬神家」状態で無様な敗北を晒すこととなる。 //二体同時に撃破する必要があるとの判断から、二人は音楽に合わせて動きをシンクロさせて撃破する練習にいそしむものの、意気が噛み合わない。 //自分より動きの遅いシンジにテンポを合わせることをアスカが固辞したためだった。 //ところがレイと交代してダンスさせた途端、シンジはシンクロを成功させてしまう。 //奮起して作戦実行前夜、徹夜の猛練習により、シンクロ作戦は無事成功で幕を閉じたが…タイミングのダメ出しで喧嘩する二人の会話に司令部の誰しもが呆れかえる。 //現場責任者のリツコは再び頭を悩ませる結果となった。 //『……無様ね。(二回目)』 //-同コストのエヴァンゲリオン2体による同時攻撃によりシンクロ攻撃を、片方のアンブロッカブル化により撃破の成功を再現している。 #clear -テキスト関連 [[名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]] [[NERV]]