*&ruby(ホーリーズ){真聖}; [#v55099ba]
[[契約編:界 第2章:極争]]から登場した[[系統]]。

主に[[緑]]・[[白]]・[[黄]]・[[青]]の[[アルティメット]]が持つ。
共通して、緑は「極」、白は「天」、黄は「聖」、青は「至」の文字を冠詞に含む。

[[スピリット]]が一切属していないのが大きな特徴であり、召喚条件も自分の場とトラッシュに一切の[[スピリット]]が存在しないことを指定するカードが多い。
敵対陣営の【[[獄契約]]】がアルティメット主体に極振りしたデッキデザインであることから、こちらも【[[極契約]]】によるアルティメットデッキを前提にデザインしていると思われる。

-[[背景世界]]においては[[邪神]]の対極に位置する存在へと変化した[[新生]]であるとされる。[[最後の楽園ラ・ジータ]]を住処とする。
[[聖小獣レオネック]]のフレーバーテキストの内容を見る限り、「真聖」という名称自体は正式なものだが「ホーリーズ」に関しては自称に当たるようである。
--「真聖」という名称はルビを無視すれば「しんせい」と読むことができ、元となった[[新生]]と同音となる。
--[[新生]]と関連深い系統だが、あちらが既存スピリットを元としたアルティメットが属する系統だったのに対し、こちらは現状ではそうした要素は見られない。
--[[邪神]]には各派閥の頭目にあたる「四魔卿」が存在するように、「真聖」にも「[[三>天狼公ガリュコス]][[極>聖龍公エファメラ・ティルノーグ]][[公>至鳥公ヴァーラント]]」と呼ばれる存在がいる。
[[三龍神]]に倣った名称とのことであり、あちら同様に三体のアルティメットで構成されているようである。
---[[三龍神]]は、かつて[[背景世界]]にて[[新生]]アルティメットに味方しており、契約編では新たに[[新生]]が加わる形でリバイバルされたため、この点も強く意識したものと思われる。
--[[四魔卿を統べる者ゴッド・ジャバド]]率いる[[邪神]]たちの現在の所在地は「[[逆転大陸>獄土男爵ジュダス]]」であり、すなわち「[[新生]]」アルティメットの故郷である。
また、現在の[[逆転大陸]]は既に一度滅んで[[創界神アンターク]]が再構築した世界であるため、[[邪神]]の故郷であるとは考えにくい。
[[邪神]]の軍勢襲来に呼応して新たな力に目覚めたものと思われる。
-中核をなす[[極相棒ゼッター]]などは緑属性を中心としているが、系統全体としては[[邪神]]に存在しない白や黄単色のアルティメットが多い。
一般的に「白・黄」は各種創作では神聖さや光属性を象徴する配色として使われることが多いので、これをイメージした意図的なものと考えられる。
--[[邪神]]と同じ緑・青単色のアルティメットが存在するが、一般的に「緑・青」は各種創作で植物や海など自然を象徴する配色として使われることが多い。
[[邪神]]が「死」を連想するものなら、「真聖」は「生命」を連想するイメージなのだろう。

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-[[系統]]



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