**&ruby(ひゃくしき){百識};の&ruby(たに){谷};/The Canyon Where Sage lives <BS01-099> [#x386e4aa] ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。ドロー後、自分は手札1枚を破棄する。 Lv2『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。 シンボル:赤 フレーバーテキスト: 谷壁面いっぱいに広がる絵巻。 この世界の歴史は、 ある一族によりこの地にすべて収められる。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選013― (エラッタ前) Lv1『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。ドロー後、手札1枚を破棄する。 **&ruby(ひゃくしき){百識};の&ruby(たに){谷};/The Canyon Where Sage lives <BSC22-099> [#x386e4aa] ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。ドロー後、自分は手札1枚を破棄する。 Lv2『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。 さらに、自分のライフが2以下のとき、ドローの枚数を+1枚する。 シンボル:赤 フレーバーテキスト: 谷壁面いっぱいに広がる絵巻。 この世界の歴史は、 ある一族によりこの地にすべて収められる。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選013― (エラッタ前) Lv2『自分のドローステップ』 ドローの枚数を+1枚する。 自分のライフが2以下のとき、さらに、ドローの枚数を+1枚する。 #refcard [[第一弾]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 最初期から存在する、[[赤]]のドロー加速を体現するネクサスである。 このネクサスが1つ配置されているだけで1ターンに引ける枚数が1増え、相手よりも早く欲しいカードを揃えることができるようになる。 Lv1では追加ドロー後に手札から1枚捨てることになるが、毎ターンコストなしで追加で引けるメリットに対して非常に軽いデメリットである。 また、その際のディスカードを利用したコンボも存在する。 Lv2は3コアとそれなりの数を要求されるものの、ディスカード無しに手札の数が増えていく。 効果が重複することもあり、配置した分だけデッキを早く掘り進めることができる。 ただし、青のデッキ破壊やドローによるデッキアウトの危険も常に考えておく必要がある。 ビートダウンやコンボデッキなどで幅広く採用され、「テキストの短いカードは強い」というMtG由来の不文律を守るネクサスでもある。 同じLv1効果を持つ[[灼熱の谷]]と比べるとコストも若干高く、ドローする以外に効果が無かったため採用が見送られる場面も多かった。 環境が加速するにつれ、ネクサスが簡単に割られるようになったときにでも[[灼熱の谷]]は依然としてどのようなデッキにも積まれる汎用性があった。 しかし、[[灼熱の谷]]が究極入りしたことで、ほとんど同じ効果を持つこのカードが代わりのスロットに差し込まれるようになった。 -[[灼熱の谷]]や[[千識の渓谷]]といったこのカードがモチーフのカードや、下記のサイクルなど互換カードも見られる。 [[灼熱の谷]]の制限化からドロー増強の重要性が見直されているが、互換カードも登場している辺り、このカードが環境に与えた影響も大きいと思われる。 ***リバイバル [#w4459bfd] [[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 Lv2では、条件付きでドロー枚数をさらに増やせるリバイバル前の完全上位互換。 Lv2追加効果は[[フェイタルドロー]]のネクサス版とでもいうべき自分のライフ2以下と厳しめ。 ハイリターンとはいえ維持コストが他の同型ネクサスと比べると大きめであり、条件も厳しいのでLv1でもドローできることを活かした構築でリバイバル前のスロットに採用するといい。 ***収録 [#sbf7c8ec] [[第一弾]] <U> (BS01-099) [[少年激覇カードバトラーズパック]] <U> (BS01-099) [[ハイランカーパック]] <U> (BS01-099) [[Xレアパック 【キングマスターエディション】]] <U> (BS01-099) [[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <U> (BSC22-099) [[バトルスピリッツウエハース~月光の導き~]] <C> (BSC22-099) #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#a10e0355] #include(サイクル:BS06-073同型,notitle) #include(サイクル:BS01-099同型,notitle)