**&ruby(ごくど){獄土};の&ruby(よんまきょう){四魔卿};マグナザッパー [#ke854b62]
 アルティメット
 4(紫1極2)/紫/邪神・次代・魔影
 <1>Lv3 7000 <3>Lv4 14000 <6>Lv5 25000
 【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の「相棒魔卿ジャバド」1体以上】
 〔ターンに1回:同名〕手札にあるこのカードは、系統:「邪神」を持つ自分のアルティメットが相手によってフィールドを離れるとき、コストを支払わずに召喚できる。
 【CUトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚/アタック時』
 CUトリガーがヒットしたとき、ターンに1回、相手のフィールドのコア2個をトラッシュに置く。
 (CUトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、自分のカウントより低ければヒットとする)
 シンボル:極
 
 イラスト:yuukoo009
 
 フレーバーテキスト:
 「私が当代の獄土の四魔卿なのだ。私もいつかは伝説に……」

#refcard
[[メガデッキ【ニュージェネレーション】]]で登場した[[紫]]の[[アルティメット]]。

-「ザッパー (ZAPPER)」は英語圏で用いられる風切り音に相当する擬音「ZAP」に人を表す接尾辞「er」を付けた造語。
カワサキモータースジャパンが1976年に発売した「カワサキZ650」や同エンジンベースのスポーツモデル群のバイクを指す愛称および分類名として用いられ、「軽快に疾駆するバイク」といった意味を持つ。
このアルティメットは半人半馬の外見を持つので、その四足で疾走するイメージからのネーミングと思われる。

-他の四魔卿が元カードとコスト帯が近くリメイクカードとしての側面が強いのに対して、このカードは例外的に元の[[獄土の四魔卿マグナマイザー]]に比べて大幅に小型化している。
【[[Uトリガー]]】によるコア除去を行う点については共通しているが、[[獄土の四魔卿マグナマイザー]]が【[[TUトリガー]]】による2個分×3回のコアシュートとヒット回数に応じた追加効果によって多彩な効力を及ぼしていたのに対して、こちらは2個分のコアシュートを1度行うのみに留まっている。
[[獄土の四魔卿マグナマイザー]]が[[禁止カード>禁止・制限カードリスト]]にまで指定されたパワーカードであるため、このカードについてはリメイクというよりも調整版としての趣が強いと言える。

-フレーバーテキストを見る限り、新生した[[獄土の四魔卿マグナマイザー]]本人ではなくその後を継いだ存在のようである。
[[先代>獄土の四魔卿マグナマイザー]]に憧れている様子が伺えることから、「獄土の四魔卿」を襲名してから日が浅いのだろうか。
--[[獄土の四魔卿マグナマイザー]]を指して「伝説」と称しているのは、あちらが[[禁止カード>禁止・制限カードリスト]](旧・伝説カード)になった事が由来だろう。

***収録 [#n3c52540]
[[メガデッキ【ニュージェネレーション】]] <X>

#clear
-テキスト関連
[[名称:「相棒魔卿ジャバド」を含むカード]]
[[邪神]]



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