**&ruby(けっとうだいち){決闘台地};/The Plateau of Duel [#ef49dba3] ネクサス 4(2)/赤 <0>Lv1 <4>Lv2 Lv1『相手のスタートステップ』 【覚醒】を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 Lv2『相手のスタートステップ』 【覚醒】を持つ自分のスピリットすべてを回復させる。 シンボル:赤 イラスト:若菜等+Ki フレーバーテキスト: 大いなる覚醒の地。 もはや伝説となった存在がここで敗れ、 英雄はここで竜に変じたのだそうだ。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選003― #refcard [[第二弾:激翔]]で登場した[[赤]]の[[ネクサス]]。 [[【覚醒】]]向けの回復効果を発揮する[[ネクサス]]。 相手のスタートステップに自分の【[[覚醒]]】持ちスピリット1体を回復させることが可能であり、維持コストはかなり重いものの、Lv2であれば自分の【[[覚醒]]】持ちスピリット全体に対象が広がる。 [[隠されたる賢者の樹]]などと比べると非効率的かつ対象も限定的だが、回復タイミングが''『相手のスタートステップ』''なので、[[星空の冠]]([[リバイバル]])や[[華黄の城門]]などを気にせずに回復できるのは小さくない利点。 Lv1効果は[[〔重複不可〕>効果の分類について#kasanemuri]]ではないので、回復体数が3体以下になるのであれば、同名カードをLv1で複数並べた方が効率的。 また、Lv2以上の[[剣豪龍サムライ・ドラゴン・天]]と併用することで、自分の[[主君]]/[[家臣]]スピリット全体を対象に含めることも可能。 ただし、使い切りで良ければ、対象を選ばずに同時に全体BP+3000も可能な[[オーバードーズ]]なども選択肢に挙げられるので、それぞれの長所・短所を見極めた上で、どれを採用するのか吟味したい。 -フレーバーテキストで語られている「英雄」とは、おそらく[[背景世界]]における[[龍皇ジークフリード]]の本来の姿である「恐竜殺しの英雄」のことだろう。 なお、「英雄」とその前に語られている「伝説となった存在」が同一人物なのかは不明。 -[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]で[[決闘台地LT]]としてリメイクされた。 ***収録 [#ie41a55c] [[第二弾:激翔]] <U> ***アニメ・漫画において [#lc13cfad] 『少年突破バシン』にて、[[馬神 トッパ]]が使用。 中盤以降の[[バシン>馬神 トッパ]]が特に愛用していた[[ネクサス]]であり、主にLv2の状態で配置され、[[龍皇ジークフリード]]をはじめとする【[[覚醒]]】持ちをブロッカーとしても活躍させた。 -なお、作中では[[暴双龍ディラノス]]を回復させるシーンが度々存在しており、[[バシン>馬神 トッパ]]vs[[No.11ジャックナイト>J]](2戦目)(42話)では、解説に「黄金パターン」とまで言わしめていたものの、[[暴双龍ディラノス]]([[リバイバル]]前)の【[[覚醒]]】付与は''自分のアタックステップ限定''なので、実際は回復させることは不可能である。 また、漫画版『少年突破バシン』でも、[[馬神 トッパ]]が使用。 #clear -テキスト関連 【[[覚醒]]】