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**&ruby(きこうしょう){機巧将};シグレ [#udc538ce]
スピリット
4(2)/白/家臣・武装・機巧
<1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000
Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』
このスピリットは疲労状態でブロックできる。
Lv1・Lv2・Lv3『相手のターン』
このスピリットをBP+4000する。
Lv3『このスピリットのアタック時』
このスピリットの[ソウルコア]を自分のトラッシュに置くことで、
このスピリットは、相手のスピリットからブロックされない。
シンボル：白
イラスト：村瀬倫太郎
フレーバーテキスト：
第四の合戦は両軍合わせて三万を超える兵力が集った。
―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』―
#refcard
[[烈火伝 第1章]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。
相手のターンの間、コストに対して非常に高いBPを得られる疲労ブロッカー。
ブロック時に限らず高いBPを持つので[[赤]]の召喚時・アタック時のBP破壊の影響を受けにくい。
また、Lv3効果を発揮したあともブロッカーとして使える。
[[コスト4スピリット]]ながら、Lv1から[[疲労ブロック>カード効果：疲労ブロック]]と相手ターン限定のBPパンプ効果を発揮する。
[[防性・天照機巧フトダマ]]と比べると、【[[重装甲]]】付与を持たない反面、単体でもLv1からBP8000の[[疲労ブロッカー>カード効果：疲労ブロック]]になれる点が特徴。
Lv3効果のQ&Aが分かりにくいが、要は「Lv3（の維持）」と「アタック時に[[ソウルコア]]をトラッシュに置く（置いた）」の「2つの条件を満たしている間は発揮される」ということ。
特に昨今の環境では、《[[OC]]》でBPをパンプした[[契約スピリット]]、小型の《[[契約煌臨]]》持ちを迎撃しやすいこと、対[[白]]の[[「防げない」>カード効果：自分の効果は相手の効果で防げない]]効果を付与する[[相棒竜グロウ]]の存在などから、このカードの有用性は当時よりも増しているだろう。
ただし、それでも単体で耐性を持たない点はやはりネックとなるため、耐性持ちの[[ブレイヴ]]や、[[防性・天照機巧フトダマ]]などとの併用で耐性を与えるのが最も堅実な運用法だと言える。
Lv3アタック時効果は、自身の[[ソウルコア]]をトラッシュに置くことで、スピリットに対するアンブロッカブル効果を得るというもの。
アンブロッカブル効果は「このターン(バトル)の間」では無いため、自身に《[[煌臨]]》したカードには引き継がれない他、[[ソウルコア]]をトラッシュに置いた後もLv3の状態を維持する必要がある。
そのため、Lv操作を利用しない場合には、あらかじめ[[ソウルコア]]を含めた5コアを置かなければならず、比較的コアブーストの得意な[[白]]でも簡単には発揮できない。
-名前の由来は、おそらく旧日本海軍が所有していた駆逐艦「時雨」だと思われる。
同時期に登場した[[機巧]]の中には、[[機巧武者シラヌイ]]、[[大機巧武者コンゴウ]]など、他にも旧日本海軍の艦船の名を冠したものがいくつか存在している。
***収録 [#e757998a]
[[烈火伝 第1章]] <R>
[[オールキラブースター【烈火伝承】]] <R>
***アニメにおいて [#rb3d7802]
｢烈火魂｣にて登場。
「烈火魂」で真白藤吉郎や白銀謙信が使用(ただし、召喚はされていない)。
前者は第20話でデッキから破棄されているカードの中に、
後者は第34話で[[機巧竜シロガネドラゴン]]のソウルコア使用時の召喚時効果でオープンされたカードの中に確認できる。
『[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]』『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』にて登場。
｢ダブルドライブ｣では第11話で暗黒バトラー ノブシーが奪ったカードの中に確認できる。
『[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]』では、真白藤吉郎、白銀謙信がデッキに投入。
第20話では、藤吉郎のデッキから破棄されたカードの中に、第34話では、[[機巧竜シロガネドラゴン]]の召喚時効果で謙信のデッキからオープンされたカードの中に確認できる。
『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』では、第11話にて、暗黒バトラー ノブシーが奪ったカードの中に確認できる。
#clear
-テキスト関連
[[ソウルコア]]
