**&ruby(きょう){強};&ruby(ぼう){暴};&ruby(りゅう){竜};ディラノ・レックス/The RudeSaurus Dirano-Rex [#a8f38d8a]
**&ruby(きょうぼうりゅう){強暴竜};ディラノ・レックス/The RudeSaurus Dirano-Rex [#a8f38d8a]
 スピリット
 5(3)/赤/地竜
 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 7000
 Lv1・Lv2・Lv3
 【超覚醒】を持つ自分の合体スピリットすべては分離できず、
 お互い、その上のコアを取り除くことができない。
 【超覚醒】を持つ自分の合体スピリットすべては分離できず、お互い、その上のコアは取り除くことができない。
 【合体時】Lv3
 系統:「地竜」を持つ自分の合体スピリットすべてに、
 "フラッシュ【超覚醒】自分のスピリット上から、コアを好きなだけ
 このスピリット上に置くことができる。この効果でコアを1個以上を
 置かれるたび、このスピリットは回復する"という効果を与える。
 系統:「地竜」を持つ自分の合体スピリットすべてに
 “フラッシュ【超覚醒】自分のスピリット上から、コアを好きなだけ
 このスピリット上に置くことができる。この効果でコア1個以上を置かれるたび、このスピリットは回復する”という効果を与える。
 シンボル:赤
 
 イラスト:開田裕治
 
 フレーバーテキスト:
 恐竜たちの嘆きの咆哮。そして、赤の世界は消滅した。
 ―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第1節―

#refcard
[[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[赤]]のスピリット。
[[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

なんと[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]、[[天地神龍ガイ・アスラ]]しか持ち得なかった【[[超覚醒]]】を合体している[[地竜]]全てに与えてしまうという驚愕の効果を持っている。
自身も[[地竜]]であるため単体でもガイ・アスラのような働きをすることが可能。
【[[超覚醒]]】を自身を含めた合体している[[地竜]]すべてに与える効果が目を引く中型[[地竜]]。
[[地竜]]は【[[連鎖]]:緑】を持つスピリットが多く、コアブーストに長けているため、【[[超覚醒]]】のコアを捻出しやすい。

決定的に違うのは【[[超覚醒]]】を発動するまでに必要なコストであり、ガイ・アスラに比べて早い段階で準備を整えることができる。
ただしBPが低いことや、系統の違いにより合体できる[[ブレイヴ]]が制限されている点など、単体でのフィニッシャーとしては心許ない点も残る。
隣に[[凶龍爆神ガンディノス]]などの大型の[[地竜]]を並べてそちらをフィニッシャーに据えるという戦略も可能だが、場を整えるまでにかかるコストを考えれば単体での運用が望ましいと思われる。
ただし、BPの低さやブレイヴの分離が不可能なことなど、単体でのフィニッシャーとしては心許ない。
[[凶龍爆神ガンディノス]]や[[闇龍ダーク・ティラノザウラー]]などの大型の[[地竜]]をフィニッシャーに据えるのもアリだが、場を整えるコストと手間を考えれば[[コリトザウラー]]や[[トライソードン]](リバイバル)などの小型によるサポートで自身をアタッカーにする戦略が妥当。
また、単体ではほぼ上位互換と言っていい[[スレイヴ・ガイアスラ]]・[[ケープロッカー]]が登場しており、[[地竜]]サポートや付与可能な点で差別化する必要がある。

また【[[超覚醒]]】の特徴として一度置いたコアを取り除くことができないほかに、合体した[[ブレイヴ]]を分離することができないようになっている。
これにより一度【[[超覚醒]]】を与えられたスピリットはコアも[[ブレイヴ]]もロックされてしまうため、うっかり場に合体した[[地竜]]だけを残してしまうと【[[超覚醒]]】そのものを発動できない、という状況になるので注意したい。
他の【[[超覚醒]]】持ちと同様のコアの移動制限の他に、分離によって【[[超覚醒]]】付与を解除できないように、[[ブレイヴ]]を固定する効果持つ。
デメリット効果ではあるが、[[風魔タシギ]]や[[星馬コルット]]、[[くノ一ジョロウ]]などの強制分離効果への耐性を持つとも言える。
[[恐竜魔神]]で他の[[地竜]]にコアブーストすれば無限アタックも可能だが、当然、合体していないスピリットを残しておく必要がある。

スピリットの効果で[[星馬コルット]]を破壊してしまった時や、[[くノ一ジョロウ]]に妨害されることなく攻め続けることができるのは心強い。
[[ブレイヴ]]の換装ができないのはデメリットとも取れるが、気になる場面もそう多くはないだろう。
ちなみに破壊時に合体していた[[ブレイヴ]]を場に残すのは「分離」とはみなされないので、通常どおり[[ブレイヴ]]を場に残すことができる。
[[ブレイヴ]]を分離ではなく破壊してしまえれば【[[超覚醒]]】付与を解除でき、[[咎人の骨剣エグゼキューショナーズ]]と合体すれば能動的に行える。
また、破壊時に合体していた[[ブレイヴ]]を場に残すのは分離ではないので、通常通り[[ブレイヴ]]を場に残すことは可能。

自壊したところに新たなディラノ・レックスを展開するということも容易なので、ガイ・アスラに比べて小型であるという点を活かしたい。
***収録 [#e05b8860]
[[星座編 第四弾:星空の王者]] <R>

-元ネタは、肉食恐竜でとても強く、そして有名な恐竜「ティラノサウルス」だろう。

***関連 [#g27e7e60]
-系統関連
[[地竜]]

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-テキスト関連
[[地竜]]
【[[超覚醒]]】

***収録 [#e05b8860]
[[星座編 第四弾:星空の王者]] <R>

***Q&A [#q63bdf30]
Q5: 自分の「フィールド」にこのスピリットがいるとき、【超覚醒】を持つ自分の合体スピリットが破壊されたら、その合体スピリットのブレイヴは「フィールド」に残せるの? 
A5: はい、残せます。破壊状態の合体スピリットのブレイヴを「フィールド」に残すのは、「分離」ではありません。 
Q6: このスピリットの効果で、【超覚醒】を持つ自分の合体スピリットは分離できないけど、ブレイヴの交換ならできるの? 
A6: いいえ、できません。「交換」は、「分離」と「合体」を同時にしているので、分離できない場合は交換もできません。

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