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**&ruby(しきがみ){式鬼神};ザンキ [#udc538ce]
スピリット
6(3)/紫/家臣・呪鬼
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 12000
トラッシュにあるこのスピリットカードはコスト3として扱う。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』
相手のスピリット/アルティメット/ネクサスのコア1個を相手のリザーブに置くことで、自分はデッキから1枚ドローする。
シンボル：紫
イラスト：田口順子
フレーバーテキスト：
混沌の眠りから目覚めた時、「邪法師」は魂の呪法で黄泉の軍勢を呼び戻した。
#refcard
[[烈火伝 第1章]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
トラッシュではコスト3として扱うため[[ネクロブライト]]や[[死神剣聖ダークネス・メア]]などに対応し、トラッシュからの召喚手段は事欠かない。
また、[[呪鬼]]であることから[[No.3 ロックハンド]]や[[式鬼神オブザデッド]]などでも召喚可能なため、トラッシュにあれば序盤に出せることも。
コアシュート系の効果としては珍しくバトル時に発揮される。
そのため相手のフラッシュタイミングに[[ネクロブライト]]などで召喚し、ブロックと同時にコアシュートを行えば2体のスピリットを止めた上でドローも可能になるため、強力なアドバンテージ源となる。
最大の特徴は[[アルティメット]]や[[ネクサス]]のコアも取り除けること。
前者は[[前弾>アルティメットバトル07]]の[[ボーン・グリフォン]]も同様だが、こちらはバトル時に発揮され、消滅の有無にかかわらずドローが行えるため使い勝手が良い。
後者は単純にネクサスのLvを下げることで自分に不利な効果を無効化しやすくなる他、[[鎧闘鬼ラショウ]]との組み合わせでネクサスの消滅をより確実にできる。
効果自体は強力だが、手札から召喚するには重く、序盤で使いたい場合は[[ボーン・バード]]や[[No.3 ロックハンド]]などでトラッシュに送ってから召喚する方が良い。
-名前の由来は仏教における自らの言動を恥じることを意味する「慚愧（ざんき）」だろう。
***収録 [#e757998a]
[[烈火伝 第1章]] <C>
***アニメにおいて [#y6b35a64]
「烈火魂」にて佐助の所持カード(第10話)やバトスピ資料館(第15話)で確認できる。
#clear
//-テキスト関連
