**&ruby(ほうかい){崩壊};する&ruby(せんせん){戦線};/The Collapse of Battie Line [#cebc14ae] ネクサス 4(2)/青 <0>Lv1 <4>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 【粉砕】で相手のデッキを破棄するとき、破棄するカードを+2枚する。 Lv2『自分のアタックステップ』 【粉砕】を持つ自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 イラスト:巴ヨシヤス(Xレアパック 【レジェンドエディション】) フレーバーテキスト: バトルロイヤルなチーム戦が行われる格闘競技 「パンクラチオンズ」。その試合会場。 競技会において、皆が最も興奮した番狂わせが起きた。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選029― (エラッタ前) Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 【粉砕】の効果で相手のデッキを破棄するとき、破棄するカードを+2枚する。 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 【粉砕】の効果で相手のデッキを破棄したとき、破棄するカードを+2枚する。 Lv2『自分のアタックステップ』 【粉砕】を持つ自分のスピリットすべてのLvは、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 #refcard [[第三弾:覇闘]]で登場した[[青]]の[[ネクサス]]。 【[[粉砕]]】支援にして【[[強化]]】の先駆け的な効果を持ち、単体では力不足な同効果を使用する理由となりうる。 記述の都合、アルティメットの【粉砕】も対象。 [[鍛冶王サイク・ブロス]]などの【粉砕】で破棄したカードを参照する効果との相性も良いが、【粉砕】以外での破棄は追加しないので、それ以外の破棄効果を併用する際は【強化】などと比較検討したい。 Lv2のレベル引き上げは複数体並べたり、過去の維持コストが重いカードと使わなければ非効率。 逆に[[レチクル・アームズ]]などの【粉砕】付与で維持コストが重いスピリットを対象に取っても面白い。 -[[Xレアパック 【レジェンドエディション】]]で新規イラストが登場した。 以降に収録されるものは全て新規イラストのものである。 -[[アルティメット]]登場当初はLv1・2効果の対象はスピリットのみと規定されていたが、2018年のルール変更以降はアルティメットが持つ【[[粉砕]]】も破棄枚数を+できるようになった。 -[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]で[[崩壊する戦線LT]]としてリメイクされた。 *** 収録 [#u5303065] [[第三弾:覇闘]] <C> [[少年激覇カードバトラーズパック ダブル]] <C> [[Xレアパック 【レジェンドエディション】]] <C> (新規イラスト・Mレア仕様) [[ヒーローハイランカーパック]] <C> (新規イラスト) [[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット]] <C> (新規イラスト) ***アニメにおいて [#bd26990f] 『少年突破バシン』『少年激覇ダン』にて登場。 『少年突破バシン』では、ギャラクシーセブンが使用。 [[馬神 トッパ]]vsセブン(39話)では、[[サファイアの城壁]]、[[士気高き大本営]]と共に、[[ネクサスレジスター]]の効果で破棄された後、[[コンストラクション]]でコストを踏み倒して配置される。 さらに、[[ゴーレムクラフト]]でスピリット化して[[バシン>馬神 トッパ]]のライフを奪ったり、[[機動要塞キャッスル・ゴレム]]の効果で参照されたりと、セブンの[[ネクサス]]を活用した戦術の中で活躍していた。 [[バシン>馬神 トッパ]]&[[J]]vsセブン&No.4スマイル(48・49話)では、[[英雄の喪失]]と共にセブンが配置しており、こちらでも[[機動要塞キャッスル・ゴレム]]の効果で参照されている。 『少年激覇ダン』では、[[硯 秀斗]]が使用。 [[硯>硯 秀斗]]vsユキ族のランデル(16話)では、2枚配置して[[ロック・ゴレム]]の【[[粉砕]]】をサポートし、ランデルのデッキを削り切るのに貢献した。 [[硯>硯 秀斗]]vs青のクグッツ(40話)では、配置されていた2枚が[[硯>硯 秀斗]]の[[神造巨兵オリハルコン・ゴレム]]の【[[強襲]]:2】発揮のために利用されている。 -[[ネクサス]]自体のCGモデルは存在しなかったが、Lv1・2効果発揮時には、巨人の幻影が相手に襲い掛かるという演出がなされた。 #clear -イラスト関連 [[ブロンズ・ゴレム]]/[[クレイ・ゴレム]](新規イラスト)