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**&ruby(ようせいがくしゃ){妖精学者};サキア [#udc538ce]
スピリット
5(3)/黄/星将・楽族
<1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
自分のデッキを上から4枚オープンする。その中のマジックカード1枚を手札に加える。
残ったカードは好きな順番でデッキの上に戻す。
Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』
自分の手札にあるマジックカードすべての軽減シンボルすべてを[黄]としても扱う。
シンボル:黄
イラスト:ぽぽるちゃ
フレーバーテキスト:
黄の地域を中心に、学者たちが月の宮殿のバリアを強化できないものか、
かなり熱心に研究されたらしいけど、
結論は、「これ以上の強化は無理」だった。
#refcard
[[アルティメットバトル05]]で登場した[[黄]]の[[スピリット]]。
召喚時にマジックのサーチとデッキトップ固定を行える。
後者は相手の【[[Uトリガー]]】を発揮させる要因となるため運用に注意が必要だが、逆にこの効果で【[[トリガーカウンター]]】を手札に加えることでアタックを躊躇できるかもしれない。
召喚時にマジックサーチとデッキトップ操作を行える。
手ごろなコストで山札4枚にアクセスできる利点は大きいが、余りものがボトムに戻せない。
アクセス枚数が多いため、[[契約煌臨]]持ちなどを高確率でトップに順番を繰り上げるチャンスが得られるのが利点となる。
その反面、次のドロー予定が最大4枚までお互いにネタバレ状態になるのはデメリットが勝るだろう。
Lv2効果は[[導化姫ブラックスター]]の強化版。
多色の軽減がある場合、元々の軽減シンボルを維持しつつ黄の軽減シンボルも加えられるようになった。
他色の軽減がある場合、元々の軽減シンボルを維持しつつ黄の軽減シンボルも加えられるようになった。
黄を中心に組む場合は大した違いはないが、他色ブレイヴのシンボルをそのまま活用できるため使いやすくなることもある。
なお、ガチデッキ構築では3色以上の混色マジックを黄色主体で組むことは実用性の面でほぼ皆無だろう。
一方、実用性度外視の6混色軽減の高コストマジックをキーカードに据えたロマンデッキならば適任となるだろう。
現時点では[[カリスマ☆オールスターズ]]・[[レジェンド立花 ~そして伝説へ~]]などが候補に挙がる。
-なぜか敵側の系統である[[星将]]を持つ暗黒大陸陣営のスピリット。
「月の宮殿」を研究しているあたりリリアのような星文学者だろうか。
-下記URLにてイラストレーターによって全体イラストが公開された。
--[[ぽぽるちゃ氏公式ブログ>http://www001.upp.so-net.ne.jp/poporucha1/gallery_0/gallery_077.html]]
***収録 [#e757998a]
[[アルティメットバトル05]] <C>
#clear
//-テキスト関連