**&ruby(だてんりゅう){堕天龍};アポロドラゴン・アークトゥルス/The FallenStarDragon Apollodragon-Arcturus [#kdd18bd8] スピリット 6(赤2紫2)/紫/神星・夜族 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 7000 <6>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。 【合体時】Lv2・Lv3『このスピリットの合体アタック時』 相手のスピリット1体のコアを、1個になるように相手のトラッシュに置く。 シンボル:紫 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 堕ちた巨星は黒く染まり、天の星に戦いを挑んだ。 この物語は「星々の黄昏」として語っていこう。 ―交渉人ミクスの手記― (エラッタ前) 【合体時】Lv2・Lv3『このスピリットの合体アタック時』 相手のスピリット1体の上のコアを、1個だけになるように相手のトラッシュに置く。 #refcard [[リミテッドパック3]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 系統:「[[星竜]]」を失っている[[太陽龍>太陽龍ジーク・アポロドラゴン]]の亜種。 合体中効果が[[天星龍アポロドラゴン・スピカ]]とシナジーを持つデザインだが、混色構築になること踏まえると[[ビッグバンエナジー]]の対象にできない点が、【[[星竜]]】においては難点となる。 単体性能は[[蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ]]の互換カードであり、合体中であればコア除去効果の存在と相まってバトルでの破壊性能はヴェガよりもはるかに高い。 [[天星龍アポロドラゴン・スピカ]]とは対象的に疲労状態に指定アタックできる為、両者を並べればすべての相手のスピリットを指定アタックで狙える状態になる。 その場合は必然的にブレイヴ/合体スピリット主体の構築になる為、[[異魔神]]ブレイヴの投入が望ましい。 また、紫寄りの構築の場合でも、[[紫北斗>北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン]]+[[龍魔神]]を併用することでコストカットしながら合体スピリット2体を用意でき、アタック時の疲労効果で回復状態の相手スピリットもターゲットにできる。 後述の【不死:夜族】を併用するなら[[灼熱の谷]]が赤軽減とトラッシュ肥やしに不利益無く利用できるだろう。 「アポロ」サポートは紫北斗と併用できるため[[バーニングサン]]の投入も視野に入る。 合体中効果はコアを1つにでき、BP負けを防ぎ、疲労状態への指定アタックを利用して確実に除去することができる。 なお、コア効率の都合上、基本的にLv2での運用が前提となるが、旧世代の紫であるため、BP水準はかなり低い。 場合によってはコストが軽く、赤紫軽減を持つ[[ティロック・ケファレ]]などのBPだけが取り柄のブレイヴの助けが必要となるかもしれない。 ただし、外したコアはトラッシュに置かれるため、大量のコアをトラッシュ送りにできれば防御マジックの使用を阻害することで後続のアタックにつなげることができる。 基本的に相手が自発的に疲労状態にするのはBPの高いLvを上げた状態のエースアタッカーである為、小型の雑魚狙いよりも大物狙いのジャイアントキリングが目的となる。 BP勝負で勝ち目がない場合はコア除去で弱らせてから[[天星龍アポロドラゴン・スピカ]]の合体中効果でトドメを刺そう。 もしくは[[龍魔神]]の左右合体中効果の連携に頼っても構わない。 [[魔銃ヴェスパー]]の合体したLv2のこのスピリットと[[冥府へ続く魔門]]を組み合わせれば【[[装甲]]:[[紫]]】や【[[重装甲]]:[[紫]]】を持つスピリットでも確実に除去できるようになる。 [[虚皇帝ネザード・バァラル]]のLvコスト増加効果との組み合わせも強力で、【[[不死]]:[[夜族]]】を持つ点でも相性が良い。 -アークトゥルスとは[[牛飼い座>ボオーテスコール]]の中にある恒星で、春の大三角形と呼ばれる3つの星の内のひとつ。 -フレーバーから[[天星龍アポロドラゴン・スピカ]]とはライバル関係にあるとみられる。 -コラボカード以外を外すための厳しい条件を持つ[[ズ・グムン・バ]]と[[衛星アーク]]、両方のサーチ対象に含まれる稀有なカード。 *** 収録 [#o2af2c05] [[リミテッドパック3]] <EX> [[バトルスピリッツ覇王ウエハースリミテッドスペシャル]] <EX> #clear -テキスト関連