*&ruby(じゅき){呪鬼}; [#o5970a30]
基本は人型だが胴体より上が長く、仮面のようなものをつけた全体的に薄紫色の謎の生命体。
烈火伝編および神皇編では上記のような要素は考慮されず、専ら文字通りの「鬼」をイメージしたデザインとなっている。
胴体より上が長く伸び、頭骨のような頭部を持つ謎の生命体の系統。
コウモリの骨格のような翼やデスマスクを思わせる仮面状の装飾など、系統が複合する場合もこうした共通の意匠がイラストに見られるのも特徴か。
ただし烈火伝編および神皇編では上記のような要素は考慮されず、専ら日本における「鬼」をイメージしたデザインとなっている。

初期のスピリットはその殆どが[[石垣純哉]]氏によって産み出されているのも特徴と言える。
最初期から[[紫]]を支える[[系統]]だったが、[[第八弾:戦嵐]]以降新しいスピリットが登場していなかった。
さらに呪鬼を代表するスピリットとも言える[[魔界七将デスペラード]]の派生カード[[最強魔将デス・ヴァイオレット]]も[[夜族]]となっているなどほぼ忘れられたような状態になっていた。 
しかし[[アルティメットバトル01]]で既存の呪鬼のアルティメット化に伴い復活を果たし、初の各種サポートも登場。
更に烈火伝編では紫のメインとなる系統としてサポートも含めて大量の新規カードが登場。
以降のシリーズでも継続して登場し続けており、現在では押しも押されぬ紫の主要系統に返り咲いている。
特に[[式鬼神オブザデッド]]に代表されるトラッシュから召喚を行えるサポートカードの存在から、フラッシュタイミングでの召喚による奇襲が得意な系統と言える。

が、[[アルティメットバトル01]]で、アルティメット化に伴い復活を果たし、初の各種サポートも登場。
更に烈火伝編ではサポートも含めて大量の新規カードが登場。
特にトラッシュから召喚を行えるサポートが多く、フラッシュタイミングでの召喚による奇襲が得意な系統となった。

煌臨編ではリバイバルされた[[魔界七将>名称:「魔界七将」を含むスピリット]]や[[星竜]]を併せ持つものなどの[[魔界>名称:「魔界」を含むスピリット]]スピリットが収録された。
神煌臨編では[[創界神ヘラ]]が所有する人形という設定の「ドール」の名を持つスピリットが登場。
神煌臨編では[[創界神ヘラ]]が所有する人形という設定の「ドール」の名を持つスピリットも新たに登場。
これらは系統に[[魔影]]を併せ持ち、いずれもカクテルに由来したネーミングを共通して持つ。

仮面ライダーとのコラボブースターでは[[モモタロス]]が赤鬼に由来しているためか、イマジンらにこの系統が割り当てられている。

//系統リスト表示
#listkeito

**神託条件〔呪鬼〕を持つカード [#a3dcf72b]
#listadd{{{
BSC32-021,(スピリット&コスト3以上)
BS46-X10,(スピリット&コスト3以上)
}}}

***リンク [#y0dad0f6]
-[[系統]]
-[[【呪鬼】]]
-[[合体条件:呪鬼&コスト4以上]]




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