**&ruby(そうぎょぞくしん){双魚賊神};ピスケガレオン/The PirateDeity Piscegalleon [#u11e22cb]
 スピリット
 7(4)/紫/光導・無魔
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 このスピリット以外の、スピリットすべてのコア1個ずつを持ち主のリザーブに置く。
 この効果でコアが0個になったスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。
 Lv2『このスピリットの破壊時』
 系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリット1体につき、お互い、それぞれの手札1枚を破棄する。
 シンボル:紫
 
 イラスト:タカヤマトシアキ
 イラスト:猫えモン (スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】)
 
 フレーバーテキスト:
 美しく発光するのは奪った命。 ―星文学者リリア『八十八星夜話』魚座―

 (エラッタ前)
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 このスピリット以外の、スピリットすべての上のコア1個ずつを持ち主のリザーブに置く。
 この効果でコアが0個になったスピリット1体につき、自分はデッキから1枚ドローする。

#refcard
[[星座編 第一弾:八星龍降臨]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]

[[魔界七将デスペラード]]の召喚時効果と違い、こちらはドローに変換する効果になっている。
[[ダンスマカブル]]や[[トーテンタンツ]]で手札を減らすことが多い紫では役立つだろう。
コストが軽くなっているので早い段階から出せるが、BPは1000ずつ低くなっているので戦闘には向かない。
召喚時効果だけに注目するならば、どちらを採用するかはデッキの構築や環境次第。

[[ビクティム]]を使えばコストを手札で補える上、破棄した手札を更に補えるので相性はよい。
[[【無魔】]]寄りに組めば[[ネクロマンシー]]や[[骸巨人ギ・ガッシャ]]でピスケガレオン自身や効果でトラッシュに送ったスピリットも回収できる。
[[冥府の深淵]]で【[[呪撃]]】を与えれば破壊時効果も発揮しながら相手を道連れにすることもできる。

この召喚時効果は[[魔界七将デスペラード]]と違い消滅ではなく「コアが0個になったスピリット」の数を参照する。
そのため、相手スピリットの維持コアを上昇させる効果を使用すると0個になる前に消滅してしまい相性が悪い。
そして消滅の必要がないため、[[骸皇アルティメット・ギ・ガッシャ]]との相性が良く、自分のスピリットの損失なしにコアを0個にしてドローが可能。

自分のスピリットを破壊するマジックの増加によりある程度破壊時効果の使い勝手が良くなった。
[[魔羯邪神シュタイン・ボルグ]]で[[デッドリィバランス]]と共に回収したときの手札破棄は凄まじい。

-12宮Xレアの1体で、魚座(双魚宮)をモチーフにしている。 
-名前の由来は魚座の英名「ピスケス(パイシーズとも)」と、帆船の「ガレオン船」であろう。
-[[アルティメットバトル03]]で[[双魚星鎧ブレイヴピスケス]]としてリメイクされた。
-下記URLにて全体イラストがイラストレーターによって公開された。
--[[タカヤマトシアキ氏ブログ>http://t-com.moo.jp/602.jpg]]

***収録 [#yca62d5e]
[[星座編 第一弾:八星龍降臨]] <X>
[[星座編12宮ブースター【前編】]] <X>
[[スペシャルデッキセット【12宮Xレアの輝き】]] <X>

***アニメにおいて [#id7d5304]
「ブレイヴ」の終盤で硯秀斗が入手しダンたちに渡されたが、硯から「すさまじいパワーを秘めている」と説明されたきりバトルでは出番もなかった。
[[【無魔】]]デッキ以外では使いづらい効果もあって、物語のキーとなる12宮Xレアでありながら漫画版でも活躍がない不遇さであり、一部ではネタにされるほどだった。

「ブレイヴ」に登場。

「ブレイヴ」では物語のキーとなる12宮Xレアでありながら、ほとんど出番はなかった。
一応終盤で硯秀人が入手しダンたちに渡されたが、硯から「すさまじいパワーを秘めている」と説明されたっきりバトルでは出番もなかった。
その[[無魔]]デッキでなければ使いづらい効果もあって、2作ある漫画版どちらでも活躍がない不遇さであり、一部ではネタにされるほどであった。


#clear
-テキスト関連
[[光導]]
[[星魂]]

***同型カード [#a1efb195]
#include(サイクル:BS10-X02同型,notitle)




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