**&ruby(めいかい){冥界};の&ruby(きょうりゅうおう){恐竜王};ティラノマリク [#udc538ce]
 スピリット
 7(5)/赤/占征・天渡・地竜
 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000
 【ミラージュ:コスト3(1)(このカードは手札からセットできる)】
 【セット中】『自分のアタックステップ』
 系統:「占征」/「地竜」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、BP5000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊でき、その自分のスピリットがコスト5以上のとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
 系統:「占征」/「地竜」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、BP5000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。
 その自分のスピリットがコスト5以上のとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 自分はデッキから2枚ドローできる。
 シンボル:赤
 
 イラスト:hippo
 
 フレーバーテキスト:
 『皇帝』を手に入れたものの時間がない。我々は別々に行動を開始した。
 アレックスとポルックには『正義』を捜して貰おう。―『界事紀』第6章24―

#refcard
[[真・転醒編 第2章:究極の神醒]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

[[占征]]/[[地竜]]がアタックした時、BP5000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する【[[ミラージュ]]】を持つ。
アタックしたのがコスト5以上ならば、ドローもできる。
先行1ターン目にセットできれば、相手の初動を大幅に制限できる上、[[創界神アヌビス]]の【[[神域]]】とも好相性である。
【[[ミラージュ]]】は、[[占征]]/[[地竜]]スピリットのアタックに連動したBP破壊。
破壊上限が低いのが不安ではあるが、セットに必要なコストが軽いことを考えれば、序盤にセットできれば御の字か。
ただ、コスト5以上のスピリットのアタックで発揮されるドロー効果も捨てがたく、アタックのたびに手札を貯められるのは非常に心強い。

アタックさせるスピリットは、[[冥界の処刑人カルノ]]などが候補に上がる。
破壊効果だけを当てにするなら、[[ゴッドシーカー 冥神官オヴィラ]]でも良いだろう。
特に[[創界神アヌビス]]とは高いシナジーを持ち、【[[神域]]】を発動させるのに役立つ。
もっとも、高めのコスト指定から発揮のためにコアを使用する必要があり、結果として軽減を満たしての召喚のためのコアが足りなくなる可能性が高い。
また破壊上限上昇が前提とはいえ除去範囲も非常に狭く、決して良質とは言えない。
とはいえ地竜と相性の良いミラージュの少なさから、それを条件とするカードを採用する場合の優先度は高くなる。

召喚後は、アタック時に2枚ドローできる。
単純な効果だが、Lv1から所持しているため、発揮しやすい。
ただし、場が整っている状況なら、[[闇輝石六将 冥恐斬神ディノヴェンジ]]などのアタックが優先される。
ドローに一縷の望みを懸けるといった場面でなければ、このスピリットのアタックは後回しにして構わないだろう。
Lv1から発揮するアタック時2枚ドローや、軽減の多さは[[創界神アヌビス]]軸の[[【地竜】]]との相性は悪くない。
ただし高コストに反して召喚後の効果はこのドロー効果のみでありシンボルも1つなのでフィニッシャー性能は皆無であるため、基本的には[[闇輝石六将 冥恐斬神ディノヴェンジ]]などのアタックが優先される。

-「マリク」はアラビア語で「王」と呼ばれる称号。
-「マリク」はアラビア語で「王」に相当する称号。
そのため、「ティラノマリク」という名称全体であれば「ティラノ(サウルス)・レックス」とほぼ同様の意味合いとなる。
-[[恐竜王メガロ・ザウル]]以来の「恐竜王」。

***収録 [#e757998a]
[[真・転醒編 第2章:究極の神醒]] <M>

#clear
-テキスト関連
[[占征]]/[[地竜]]




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