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相手のライフを4個破壊する
**&ruby(ろくぜつしん){六絶神}; &ruby(よくぼう){欲望};のデス・ガル・ヴァドス[#udc538ce]
スピリット
5(3)/紫/絶晶神
<1>Lv1 5000 <3> Lv2 10000 <5>Lv3 13000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
自分のトラッシュに紫のカードが5枚以上あるとき、自分はデッキから5枚ドローする。
Lv3『このスピリットの破壊時』
自分の手札が20枚以上のとき、相手のスピリット/アルティメットのコアすべてを相手のトラッシュに置く。
シンボル：紫
イラスト：タカヤマトシアキ
フレーバーテキスト：
欲するならば、ただ手を伸ばせばよい。
#refcard
[[烈火伝 第1章]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
紫の六絶神はドローとコアシュートの効果を持つ。
召喚時効果はトラッシュの紫カードを参照したドロー効果。
[[ボーン・バード]]などでトラッシュに紫カードをトラッシュに送り込めば、序盤でも効果の発揮は難しくない。
紫の構築では、このスピリットを召喚しやすくなる中盤以降にはトラッシュの紫カードが溜まっているのが普通なので、条件を満たすのは容易。
[[アルティメット・ベルゼビート]]の【[[Uトリガー]]】や[[悪魔刃デビッドシザー]]の合体アタック時効果などでトラッシュから回収し、何度でも召喚時効果を発揮して手札を溜める戦法もあり。
Lv3の破壊時効果は相手スピリット/アルティメットを問答無用で消滅させる強力な効果だが、ドローの得意な紫にとってすら非常に厳しい条件となっている。
手札を20枚持つということは、普通の構築ならばデッキの半分を手札に持っていることになるため発揮はほぼ不可能と言って良い。
幸い、このスピリットのドロー効果によって15枚以上の手札があれば条件を満たすことができる。
[[コスト5スピリット]]としては破格のドロー性能を持つため、このために採用するのが良い。
Lv3効果も紫で生かす場合は[[トラッシュからの回収手段>カード効果：トラッシュから手札にカードを回収する]]を駆使したい。
また、ドロー効果の強力な赤と組み合わせることでも可能だが、デッキの半分を手札に持つためデッキ枚数には注意したい。
手札を多く持つことになるため、[[手札増加時のバースト>カード効果：バースト（相手の効果によって相手の手札が増えた後）]]を踏むと目も当てられない。
-カード名の由来は蒸留酒「カルヴァドス」、およびその産地であるフランスのカルヴァドスと思われる。
このカードと同様に[[タカヤマトシアキ]]氏がイラストを担当した「冥府三巨頭」とは、地名をモチーフとしたカード名を持つ点が共通している。
***収録 [#e757998a]
[[烈火伝 第1章]] <XX>
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//-テキスト関連
