**&ruby(ウイングナイト){光翼の騎神};ペガシオーネ・カスタム  [#ma99bcff]
 スピリット
 8(3)/白/武装・機獣
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <6>Lv3 13000
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
 自分のスピリットを好きなだけ破壊することで、破壊したスピリット1体につき、相手のスピリット1体を手札に戻す。
 Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』
 このスピリットは疲労状態でブロックできる。
 Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
 このスピリットを破壊し、自分のトラッシュに置くことで、相手のスピリット1体を破壊する。
 シンボル:白
 
 コンセプト:緑川光
 イラスト:森下直親
 
 フレーバーテキスト:
 全てをかけて守り抜く。この身を犠牲にしてでも。
 だが、ただでは死なんよ。

#refcard
[[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット2]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

コストが重く、効果の多くが自分のスピリットを犠牲にするため、使い手の技量が求められる。
召喚時効果には、召喚時効果を使い終わったスピリットや破壊時効果を持つスピリットを破壊すると良いだろう。
[[ドリームスパイラル]]を利用すれば好きなだけデッキに戻すことができる為、強烈なドローロックにもなる。
//[[ドリームスパイラル]]を利用すれば好きなだけデッキに戻すことができる為、強烈なドローロックにもなる。
//効果の途中に割り込めないのでは?

Lv2からは疲労状態でブロックできるようになる。
アタッカーとブロッカーを両立させられるようになるのは頼もしい。

Lv3効果は自身を破壊して、相手のスピリットを破壊するもの。
フラッシュタイミングで使えるため、アタック後にBP負けした状況でも一方的に破壊される事がなくなる。
また、BP比較による効果を無効化することが出来る。

-メーカーの企画によりアニメ第五期:「ソードアイズ」の出演声優原案で作られた3種のひとつ。
モチーフは[[ペガシオーネ]]と、アニメ「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」に登場する「ウイングガンダムゼロEW版(旧名称:ウイングゼロカスタム)」だろう。
原案者の緑川光氏が搭乗パイロットのヒイロ・ユイの声を担当しているため。
効果も作品にちなんだ「自爆」となっている。
ちなみに同梱されている緑川光デッキの名は「白と緑の果てしなきワルツ」、すなわちエンドレスワルツである。
なお、当時、緑川光氏は「聖闘士星矢Ω」にて青銅聖闘士『天馬座の光牙』を演じているがこれがモチーフにペガシオーネを選んだ理由かは不明。
-『[[バトスピ大好きスペシャルデッキセット2>ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット2]]』の企画でデザインされた3種類のカードのひとつ。
アニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』にて[[白夜王ヤイバ]]を演じた[[緑川光]]氏の原案から制作された。
-モチーフは複数のタイトルからの要素が見受けられる
--ペガサスがモチーフの[[ペガシオーネ]]
--当時放映されていた、騎士に似た鎧を纏ったナックルファイター、『聖闘士星矢Ω』で主人公の「天馬座の光牙」
--『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz/Endless Waltz特別編』に登場した[[MS]]、ヒイロ・ユイが[[パイロット]]を務めた「ウイングガンダムゼロ(EW版)」(別名:ウイングガンダムゼロカスタム)。
TV放映版のウィングゼロとは異なり、ド派手な白い翼が特徴的なデザインにリファインされている。
いずれも[[緑川光]]氏が演じたキャラクターに関連している。
--特に後者に関しては、効果やフレーバーテキストでも強く意識されており、ヒイロの代名詞である「自爆」を前面に押し出している。
最も、作中でヒイロは何度も自爆を図ってはいたが、実は成功した回数は非常に少なかったりする。
--さらに、同梱されている同氏のデッキの名は「白と緑の果てしなきワルツ」、即ち「エンドレスワルツ(Endless Waltz)」である。
--カード名にはゼロカスタムが反映されている一方、ビジュアルデザインは当時放映されていた「ガンダムAGE」の機体に似ているといわれている。



*** 収録 [#k4e21331]
[[ギャラクシー渡辺プレゼンツ バトスピ大好きスペシャルデッキ&ドラマセット2]] <X>

#clear
//-テキスト関連




[PCサイト固定]
最終更新のRSS 最終更新のRSS