**&ruby(ふしちょう){不紫鳥};フォグニクス/The VioletPhoenix Fognix [#e73ef586]

 スピリット
 6(3)/紫/霊獣
 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 7000 <6>Lv3 9000
 【不死:コスト4/5】『お互いのアタックステップ』
 トラッシュにあるこのスピリットカードは、
 コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
 トラッシュにあるこのスピリットカードは、コスト4/5の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
 自分はデッキから、このスピリットのLvと同じ枚数ドローする。 
 シンボル:紫
 イラスト:
 
 イラスト:一徳
 
 フレーバーテキスト:
 闇楯の国には、信仰すらされている不死の鳥がいる。
 14になった時だったと思う。一度だけその姿を見る幸運に恵まれた。

#refcard
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]]で登場した[[紫]]のスピリット。
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。

3体目の【[[不死]]:コスト4/5】を持つスピリットで、[[スケル・バイパー]]や[[マハーヴァスキ]]、[[闇の聖剣]]などとは相性が良い。
3体目の【[[不死]]:コスト4/5】を持つスピリットで、[[闇の聖剣]]などとは相性が良い。

召喚時にはそのときのLvと同じ数だけドローできる。【[[不死]]】である事から召喚する機会は多いかもしれない。
しかし[[グラシャハウンド]]がいない限り最低でも4コスト1ドロー、6コスト2ドロー、9コスト3ドローとなるので、実際は費用対効果はそこまで高くないと言える。
Lv3で召喚するには多くのコアが必要となるため、大抵はLv2で召喚することが多いだろう。
召喚時にはそのときのLvと同じ数だけドローできる。【[[不死]]】持ちなので召喚の機会は多い。
しかし、サポートがなければ最低でも4コスト1ドロー、6コスト2ドロー、9コスト3ドローなので費用対効果はそこまで高くない。
後に同じコストで単純なドロー枚数では安定している[[紫煙鷲]]が登場したが、[[機巧犬キシュードッグ]]がいるとき1枚ドローにできる、【不死】を持つというのは無視できない利点といえる。
コスト4の【[[不死]]】を持つため[[ヤン・オーガ]]と組み合わせれば大量のアドバンテージを得ることが可能。

系統:[[霊獣]]は【[[不死]]】持ちとしては珍しいが、同系統によるサポートはからっきしである。
また召喚時効果しか持っておらず辛い点は多い。
とはいえ、BPの低いスピリットの多い紫の中ではLv3でBP9000と高い点は見逃せない。
【[[不死]]】持ちとしては珍しい系統:[[霊獣]]を持つが、同系統は【[[不死]]】サポートはからっきしである。
[[烈火伝 第1章]]よりサポートが充実したため、[[堕落僧コクゴウ]]と組み合わせるなどすれば使いやすくなるかもしれない。

モチーフであるフェニックスは、後代ヨーロッパの悪魔学において、ソロモン72柱の魔神の1柱とされている。
-名称の「不紫鳥」は「不死鳥」と「紫」を、「フォグニクス」は「フェニックス」と[[フォッグ>エレフォッグ]]をそれぞれ掛けたものと思われる。
フェニックスは後代ヨーロッパの悪魔学においてソロモン72柱の魔神の1柱である「フェネクス」とされているが、これがモチーフに含まれているかは不明である。

***関連 [#j0043c5c]
-系統関連
[[霊獣]]

*** 収録 [#mef7aa0f]
[[覇王編 第1弾:英雄龍の伝説]] <M>

#clear



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