**&ruby(いっぱつひっちゅう){一発必中};ドロー [#kd80ce08]
 マジック
 2(1)/赤
 メイン:
 自分のデッキを上から5枚オープンする。その中の【覚醒】、【真・激突】、【一騎打】、【連刃】、【無限刃】のうち、
 どれか1つでも持っているスピリットカード1枚を手札に加える。残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。
 自分のデッキを上から5枚オープンする。
 その中の【覚醒】/【真・激突】/【一騎打】/【連刃】/【無限刃】を持つスピリットカード1枚を手札に加える。
 残ったカードはデッキの下に戻す。
 フラッシュ:
 このターンの間、スピリット/アルティメット1体をBP+2000する。
 
 イラスト:かんくろう
 イラスト:湯本佳典(バトスピ15周年スペシャルパック)

#openclose{{{
(エラッタ前)
 メイン:
 自分のデッキを上から5枚オープンする。
 その中の【覚醒】、【真・激突】、【一騎打】、【連刃】、【無限刃】のうち、どれか1つでも持っているスピリットカード1枚を手札に加える。
 残ったカードは好きな順番でデッキの下に戻す。
}}}

#refcard
[[烈火伝 第3章]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。

2コストながら5枚オープンと、デッキ構築次第ではほぼ確実に手札の価値を高められるカード。
メインの効果はデッキを5枚オープンして特定のキーワード効果を持つスピリットを手札に加える効果。
わずか2コストながら対象となるオープン枚数が5枚と「ドロー」系マジックの中では特に多く、効果対象となるキーワード能力も多岐にわたる。
そのため、デッキ構築次第ではほぼ確実に手札の価値を高められる。
[[【覚醒】]]や[[【武竜】]]はそれらの効果を持つものが多いため非常に重宝するが、[[赤]]には[[陀武竜ドロー]]などの4コストの2枚ドローカードが数多く存在するため、必然的に枠を争うことになる。
手札に入れられる枚数の少なさや相手に情報を与えてしまう点と、コストの低さや掘り進められるデッキの枚数などを加味し、デッキと相談して適当な枚数投入したいカード。

[[烈火伝 第4章]]で対象が[[武竜]]となり[[Sバースト]]としての機能が追加された互換カードといえる[[龍魂乱舞]]が登場した。
対象キーワード能力を所持しているスピリットは【[[覚醒]]】を除くとその多くは[[武竜]]であるため、同時採用することで他デッキでも稀有なドロー力を発揮できる。

フラッシュの効果は単純なBPアップ。軽減して1コストで2000加算なら妥当な数値。
アルティメットのBPも加算することができるが、メインの効果に対応しているのはスピリットのみのため、デッキ構築の関係上アルティメットを同時採用することは難しい。
一応アルティメットにも対応している、程度に考えておこう。

***収録 [#u3515c6f]
[[烈火伝 第3章]] <C>
[[バトスピ15周年スペシャルパック]] (「[[烈火 幸村]]」イラスト)

***アニメにおいて [#t7235cc1]
『[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]』に登場。
『烈火魂』では第39話以降[[烈火 幸村]]が使用。
第46話では[[剣豪龍サムライ・ドラゴン・天]]や[[戦国龍ソウルドラゴン]]を手札に加えた。
『[[ダブルドライブ>バトルスピリッツ ダブルドライブ]]』ではバトスピ講座(第23話)や回想の和巳のデッキに確認できる。
//登場はしていませんよ

#clear
-テキスト関連
【[[覚醒]]】/【[[真・激突]]】/【[[一騎打]]】/【[[連刃]]】/【[[無限刃]]】

-イラスト関連
[[サムライ・ドラゴン]]




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