**モモタロス [#v9b77b78]
 ブレイヴ
 4(3)/白/呪鬼・道化
 <1>Lv1 3000 <0>合体+3000
 Lv1
 スピリット状態のこのブレイヴは、カード名:「仮面ライダー電王 ソードフォーム」の【チェンジ】で入れ替えられる。
 合体条件:コスト4以上
 【合体中】
 自分の【チェンジ】で入れ替えるとき、このブレイヴをコスト0にする。
 【合体中】『このスピリットのアタック/ブロック時』
 このスピリットをBP+2000し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
 シンボル:白
 
 イラスト:藤井英俊
 
 フレーバーテキスト:
 良太郎に憑依して仮面ライダー電王 ソードフォームへと変身する。

 (エラッタ前)
 【合体時】
 自分の【チェンジ】で入れ替えるとき、このブレイヴをコスト0にする。
 【合体時】『このスピリットのアタック/ブロック時』
 このスピリットをBP+2000し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。

#refcard
[[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]]で登場した[[白]]の[[ブレイヴ]]。

軽減が多く、[[時の分岐点]]や[[No.24 トリプルヘビー]]とは相性が抜群。
[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]に【[[チェンジ]]】しての除去とバースト破棄もしくは連続アタックを早いターンから決められる。

合体時効果もアタックのたびに積極的にコアを増やすことができ、【[[チェンジ]]】とは非常に相性が良い。
[[ディケイド電王]]などのコスト4以上かつフル軽減で最小1コストで使用できる【[[チェンジ]]】を持つスピリットと組み合わせれば無限アタックも狙える。

-[[モモタロス [2]]]としてリメイクされた。

***収録 [#z962d5ff]
[[コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】]] <R>
[[バトルスピリッツウエハース コラボブースター仮面ライダー]] <R>

***原作において [#p230a2b1]
特撮ドラマ『[[仮面ライダー電王>出典:仮面ライダー電王]]』に登場。
高飛車な性格をしたイマジン。とある事情により、憑依する力や特殊な能力など他のイマジンとは異なった性質を持つ。元々良太郎に憑いたイマジンでもないが、特殊なベルトを呼び出して[[仮面ライダー電王 ウイングフォーム]]に変身できるなど、非常にイレギュラーな存在。
決め台詞は「降臨、満を持して」。
-TVシリーズにはゲスト出演的な立ち位置であったため、[[クライマックスフォーム>仮面ライダー電王 クライマックスフォーム]]や[[ライナーフォーム>仮面ライダー電王 ライナーフォーム]]には関与しない。その後の展開ではレギュラーメンバー入りを果たし、[[超クライマックスフォーム>仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム]]にも加わっている。
-名前の元になったのはロシアのオペラ『白鳥の湖』のジークフリード王子。
バトスピにおける[[名称:「ジークフリード」を含むスピリット/アルティメット]]のモチーフの英雄とは特に関係がない。
-CVを担当するのは三木眞一郎氏。アニメ『烈火魂』・『少年突破バシン』との特別コラボ回にて、ナゾオトナ役として出演している。
未来の改変を狙う精神体の怪人「イマジン」の1体であり、主人公の野上良太郎に憑依したことから、仲間のイマジンを裏切って、[[イマジンから本来の未来を守る>時の分岐点]]ために戦うこととなる。
「カッコよく戦う」ことを信条とする好戦的な性格ゆえに裏切りにもためらいがあまりなかったが、おっちょこちょいで情に厚く、どこか憎めない。モモタロスが自ら戦う場合は専用武器「モモタロスォード」を振り回す。
戦闘の際は良太郎に憑依して主人格となり、[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]に変身する。
良太郎に憑依した際、彼の持つ童話「[[桃太郎>英雄龍ロード・ドラゴン]]」に登場する鬼のイメージから姿形を得た。
決め台詞は「俺!参上!」や「最初からクライマックスだぜ!」。
CVは関俊彦氏が担当。
-系統の[[呪鬼]]は鬼であること、[[道化]]は童話の登場人物であることが由来なのだろう。
[[異魔神]]でないのは1人の人間にのみ憑依する設定との相違、[[あるフォーム>仮面ライダー電王 クライマックスフォーム]]を再現するカードデザイン上の都合と思われる。尤も、彼らがアタック出来ない事を望む理由も無いだろう。
[[バトスピ大好き声優の生放送!]]2018年3月によると、カードデザイナー側も、系統についてはバランスなどを考えて色々悩んだとのこと。
-カードカテゴリがブレイヴなのは、人間に憑依する設定をスピリットとの合体で再現したため。
人気作でもある『仮面ライダー電王』のイマジンたちは、『[[仮面ライダーディケイド]]』など、後の作品に登場する際も主要人物に憑依することが多い。
また、イマジン体から[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]へ直接変身することもあり、スピリット状態での効果はそれを再現している。

#clear
-テキスト関連
[[仮面ライダー電王 ソードフォーム]]
[[仮面ライダー電王 ソードフォーム [2]]]
[[仮面ライダー電王 ソードフォーム [3]]]
【[[チェンジ]]】



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