**メカゴジラ[1993] [#udc538ce]
 スピリット
 5(3)/白/機獣
 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 9000
 Lv1・Lv2・Lv3【超装甲:赤/白】
 このスピリットは、相手の赤/白のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。
 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
 このスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。
 【合体時】Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』
 このスピリットは疲労状態でブロックできる。
 シンボル:白
 
 イラスト:船弥さ吉
 
 フレーバーテキスト:
 23世紀のテクノロジーを駆使して作られた最強バトルマシン。
 -ゴジラvsメカゴジラ(1993)-
 ―ゴジラvsメカゴジラ(1993)―

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[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

[[剣星鎧ソードフィッシュ]]や[[突機竜アーケランサー]]と合体することでバウンスの範囲も拡大できる。
[[宝瓶星鎧ブレイヴアクエリアス]]と同範囲の【[[超装甲]]】を持ち、【[[真・激突]]】や[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]に耐性があるのが嬉しい。
しかし、【[[超装甲]]】ゆえに[[光導星剣ゾディアックソード]]や[[紫電の霊剣ライトニング・シオン]]などの[[ブレイヴ]]の効果で簡単に突破されてしまうこともあるため、各種ブレイヴの他、[[水銀海に浮かぶ工場島]]Lv2効果でさらなる耐性を付与したいところ。

アタック時のバウンスはLv1から発揮するため、序盤に召喚して攻勢に出てもいい。
自身のBP以下が対象なので合体、特に[[剣星鎧ソードフィッシュ]]や[[亀甲獣カブトガメ]]などとの組み合わせで範囲を大幅に拡大できる。

合体後は[[疲労ブロッカー>カード効果:疲労ブロック]]となるため、アタック時効果とともに前のめりに攻め込むことが可能。
耐性を持ち、前述の[[剣星鎧ソードフィッシュ]]や専用ブレイヴの[[ガルーダ]]と合体すれば、中型程度のスピリットやアルティメットへの抑止力としては十分。

コストに対しての軽減の多さ、サポートの多い[[機獣]]であることなども含め、総じてバランスの良いスピリット。
既存の白や[[機獣]]のサポートに加え、[[メカゴジラ格納庫]]や[[3式絶対零度砲]]などの[[名称:「メカゴジラ」を含むスピリット]]であることを活かせるカードも駆使して立ち回りたい。

後に同コスト同軽減の疲労ブロッカーとして、[[ブレイヴ]]の代わりに[[ソウルコア]]を要求し、バウンスの代わりにBPアップ効果を持つ[[機巧武者シラヌイ]]が登場した。
維持コストや【[[超装甲]]】の色、[[ブレイヴ]]が不要な点ではあちらが勝るが、こちらは[[ソウルコア]]を必要としないため、複数体並べたり[[ソウルコア]]を必要とするアタッカーを採用することができるのが利点。
[[系統]]の違いで差別化したいところだが、[[超時空重力炉]]などある程度のサポートが共有でき、運用方法も近いため、いっそ併用してしまうのも手。

***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <R>

***原作において [#k61d9274]
映画『ゴジラvsメカゴジラ』(1993) に登場した戦闘マシン。
23世紀の未来人が現代に遺した[[メカキングギドラ]]の[[残骸>メカキングギドラ頭部残骸]]を回収し、分析することで作られた対ゴジラ用決戦兵器。
「メガ・バスター」「全身のダイヤモンド・コーティング」「パラライズ・ミサイル」「プラズマ・グレネイド」などゴジラと互角以上に渡り合える火力・耐久性を誇るがその分、機動性・オーバーヒートの問題点が残った。
しかし、[[ガルーダ]]と[[合体>ブレイヴ]]することで機動性の問題点を克服した[[スーパーメカゴジラ>対G兵器スーパーメカゴジラ]]となり、圧倒的火力でゴジラに迫る。
この機体のデータや技術は後の[[MOGERA]]に受け継がれることになる。

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