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**ムリダンガムドラゴン [#udc538ce]
スピリット
5(紫2神2)/紫/天渡・死竜
<1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
自分のデッキを上から2枚裏向きで手元に置ける。
そうしたとき、自分の手元にある裏向きのカード2枚につき、相手のスピリット/アルティメット1体のコア1個を相手のリザーブに置く。
Lv2『このスピリットのアタック時』
自分の手札2枚を裏向きで手元に置くことで、自分はデッキから3枚ドローし、このスピリットをコスト6にする。
シンボル:紫
イラスト:ショースケ
フレーバーテキスト:
幸いにも「オリン」は「インディーダ」からは遠い。準備の時間はたっぷりとは
いかずとも、きちんととれるはずであった。 ―『創世書記』新1章40―
#refcard
[[超煌臨編 第1章:神話覚醒]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
[[天渡]]を含む系統に神軽減を2つと混色に適した基本能力を持つ中型の[[死竜]]。
召喚時効果はデッキから裏向きの手元を増やすことができ、【[[バースト]]】や《[[煌臨]]》といった手元では機能しない効果との相性は悪いが、基本的には2枚ドローする効果として使える。
召喚時効果はデッキから裏向きの手元を増やすことができ、【[[バースト]]】や《[[煌臨]]》といった手元では機能しない効果との相性は悪いが、実質的に2枚ドローする効果として使える。
コア除去も1個の除去は保証されているうえにアルティメットも対象に含み、コスト5スピリットの召喚時効果としては破格と言える。
[[ナスカ・ドーパント]]と同様に除去するコアの数は増やせても対象のスピリット/アルティメットの数は増やせないことに注意。
//また、「そうしたとき」の効果なので、このスピリットの効果でデッキから手元にカードを置かなければ後半のコア除去効果は使えないことに注意。
Lv2アタック時効果は維持コストも軽く、召喚時効果以上に大きくアドバンテージを稼げる。
大量に裏向きの手元を増やす効果としても強力で、召喚時効果と併せて[[破壊神龍ヴァルドラム]]の効果の追加条件を一気に満たせる。
手元に[[白晶防壁]]や[[リミテッドバリア]]を送っておけば、[[創界神ポセイドン]]などによる手札の使用制限を回避することもできる。
混色に適した系統と軽減に加えて、召喚時とアタック時で手札と手元を合計5枚増やせる能力を持ち、他色のデッキに採用しても十分な活躍が見込める優秀なスピリット。
[[創界神]][[ネクサス]]のシンボルに6色を追加する効果とアタック時ドロー効果を併せ持つ[[大神剣アラマンディー]]と相性がよく、ドローが足りないデッキの回転率を押し上げられる。
-ムリダンガムは南インドの太鼓の一種。
両面太鼓であり、右手側の高音と左手側の低音を複雑に組み合わせて様々なリズムを奏でる事ができる。
-2019年8月1日より[[制限カード>禁止・制限カードリスト]]<1>に[[指定>https://twitter.com/bs_official/status/1144537388670017537]]。
[[BooBooマン]]に次ぐ、登場からわずか3ヶ月での速さでの指定。
//レアリティがC(コモン)のカードとしては[[果物女王マンゴスティナ]]の6ヶ月を超えて史上最速。
公式のリリースを引用すると『本来想定していた死竜ではなく、緑や白などドローを苦手とする他のデッキにも採用され、今後のゲームバランスを大きく乱すものになると判断した』とのこと。
軽減に占める神シンボルの数だけを見ても他色採用は容易なので想定不足と言えるが、制限時点でそういった事態が確認できていないため、『今度の~になる』とある通り、もっと先の想定に基づいた指定なのだろう。
[[BooBooマン]]に次ぐ、登場からわずか3ヶ月での速さでの指定。レアリティがC(コモン)の制限カードとしては[[果物女王マンゴスティナ]]の6ヶ月を超えて最速。
公式のリリースを引用すると『本来想定していた[[【死竜】]]ではなく、緑や白などドローを苦手とする他のデッキにも採用され、今後のゲームバランスを大きく乱すものになると判断した』とのこと。
軽減に占める神シンボルの数だけを見ても他色採用は容易なので想定不足と言えるが、制限時点でそういった事態が確認できていないため、『今後の~になる』とある通り、もっと先の想定に基づいた指定なのだろう。
***収録 [#e757998a]
[[超煌臨編 第1章:神話覚醒]] <C>
#clear
//-テキスト関連