**マッチュラ/Matchra [#hca51954]
**マッチュラ/Matchra <BS01-056> [#bs01-056]
 スピリット
 3(1)/緑/怪虫
 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000
 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 相手は、相手の手札1枚を破棄する。
 シンボル:緑
 
 イラスト:浅川圭司
 
 フレーバーテキスト:
 世界樹の花が咲いてからなんだ。
 森の空気が変わっちゃったのは。
 あんまり息を吸い込んじゃダメだよ?
 あいつらの胞子はノドにきついんだ。

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(エラッタ前)
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 相手は手札1枚を選んで破棄する。
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**マッチュラ/Matchra <BSC22-056> [#bsc22-056]
 スピリット
 3(1)/緑/怪虫
 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000
 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 召喚コストに[ソウルコア]を使用していたら、自分は、相手の手札1枚を内容を見ないで破棄する。
 シンボル:緑
 
 イラスト:浅川圭司
 
 フレーバーテキスト:
 世界樹の花が咲いてからなんだ。
 森の空気が変わっちゃったのは。
 あんまり息を吸い込んじゃダメだよ?
 あいつらの胞子はノドにきついんだ。

#refcard
[[第一弾]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。

手札破壊能力によって1対1交換以上のアドバンテージが確定しているが、捨てるカードを選ぶのはあくまでも相手である。
相手が[[ブリーズライド]]など手札に戻るカード、手札破棄対策、[[不死]]持ち、[[ルーンマスターナーガ]]、他紫カードなどを持っていた場合、デメリットともなり得る。
また[[手札保護>カード効果:手札に耐性を与える]]された場合も効果は不発となる。
ハンデスの要所は相手の戦略を乱す事にあるので、どう足掻いても被害が最小に抑えられてしまい妨害の決定打にはならないだろう。
使うのであれば、タイミングが重要になってくる。

ハンデスの要所は相手の戦略を乱す事にあるので、どう足掻いても被害が最小に抑えられてしまい妨害の決定打にはならないだろう。使うのであれば、タイミングが重要になってくる。

バトルスピリッツにおいてハンドアドバンテージの重要性は他のカードゲームより低く、容易に手札を増やせることも使いにくさの一因となっている。
相手の手札が多い場合や、とりあえず出すという使い方だけでは見込める効果は小さいだろう。
とはいえ召喚するだけでアドバンテージ的には元を取っているためそこまで使いにくいカードではない。2コアでBPが3000と標準は満たしているため、ある意味クセの無いカードといえる。
とはいえ召喚するだけでアドバンテージ的には元を取っているためそこまで使いにくいカードではない。
特に手札の尽きやすい速攻デッキに対しては、この1枚のハンデスが致命傷になり得ることもある。
2コアでBPが3000と標準は満たしているため、ある意味クセの無いカードといえる。

[[緑]]が得意とするコアブーストから序盤~中盤にかけて2、3体連続で出されると、相手の行動をかなり阻害できる。
[[緑]]が得意とするコアブーストから2、3体連続で出されると、相手の行動をかなり阻害できる。
攻め切る事ができるなら、[[千年雪の尖塔]]や[[ヘル・ブリンディ]]であえて手札に戻すという選択肢もある。
その応用で[[鉄騎皇イグドラシル]]で使いまわす[[【つららループ】]]などが開発された。
後に同コストで上位効果を持つ[[甲蛾忍ゲンマコガネ]]が登場した。

-最初期に登場した手札破壊カードであり、その後様々な亜種が現れ、緑がハンデスを特徴とする色に位置付けられた。
-名前の由来は、「マッシュルーム」+「タランチュラ」だろう。
-アニメ『少年激覇ダン』でキャルマー・フォン・ベルガーを演じた下野紘氏には[[「マッチュラ先輩」と呼ばれている>https://twitter.com/bs_official/status/27929920698]]。
数年後、[[バトスピ大好き声優の生放送!]]2014年5月に下野氏が出演した際は[[マッチュラを入れたデッキ>【オレのマッチュラがこんなに出ないわけがない!】]]を使用し、マッチュラを召喚した時盛り上がるという事態になっていた。
-[[ドラフトブースター【巡るキセキ】]]で[[マッチュラLT]]としてリメイクされた。

***[[リバイバル]] [#h0fbeed5]
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]]で登場した[[緑]]の[[スピリット]]。

[[ソウルコア]]の支払いが不可欠になったものの、破棄対象がランダムとなったため、最序盤から相手のキーカードを狙える可能性が生まれた。
コンボのためにトラッシュに落としておきたいカードを送られてしまうといった弱点を克服できている。
相手が契約スピリットを1枚のみ採用し、なおかつ回収手段を用意していない場合は25%の確率でデッキ自体を機能不全にできるため確率としては悪くない。

しかし、ソウルコアをトラッシュに送ってしまうというデメリットがある。
序盤用と割り切って採用するならば、リバイバル前よりも使いやすくはなっている。
ソウルコアを支払わなければ、召喚時効果自体が発揮されないため、[[バースト>カード効果:バースト(相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後)]]を踏まなくなったとも言える。

[[鉄騎皇イグドラシル]]や[[ヘル・ブリンディ]]とのループコンボで相手の手札をすべて破棄することはできなくなってしまった。
総じてリバイバル前と比べて一概に勝っているとは言いにくい一枚。
ループコンボに利用されたリバイバル前を危惧し、悪用されないように配慮されたためと思われる。
リバイバル前を使ったほうが小回りが利く場面も多いだろう。

***収録 [#x97023ee]
-''BS01-056''
[[第一弾]] <C>
[[少年激覇カードバトラーズパック]] <C>
[[Xレアパック 【プレミアムエディション】]] <C>
[[Xレアパック 【プレミアムエディション】]] <C> (Mレア仕様)
[[激闘!戦国15ノ陣]] <C>
-''BSC22-056''
[[リバイバルブースター【龍皇再誕】]] <C>

#clear
-テキスト関連
[[カード効果:カード破棄]]
//-テキスト関連




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