**ディープシードロー [#kd80ce08]
 マジック
 3(2)/青/蒼波
 メイン:
 自分はデッキから3枚ドローした後、手札2枚を破棄する。
 その後、自分の手札にある効果名に「粉砕」を含む効果を持つコスト6以下のスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。
 フラッシュ:
 このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。
 
 イラスト:吉岡愛理

#refcard
[[契約編:界 第3章:紡約]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。

メインステップ効果は、[[ストロングドロー]]の手札入れ替え効果に追加で任意の踏み倒し効果を発揮するものである。
[[マントラドロー]]や[[ストリームドロー]]は追加効果が強制であり、純粋な[[ストロングドロー]]の完全上位互換カードは初となる。

踏み倒し効果は、効果名に[[「粉砕」>名称:「粉砕」を含む効果]]を含む効果を持つコスト6以下のスピリットカード1枚を、手札からノーコスト召喚できるというもの。
踏み倒し効果では、効果名に[[「粉砕」>名称:「粉砕」を含む効果]]を含む効果を持つコスト6以下のスピリットカード1枚を、手札からノーコスト召喚できる。
手札に引き込んだ[[神海巨人ローデヴェイク]]をいきなり召喚できる。
あらかじめ[[コジロンド・ゴレム]](リバイバル)や[[鋏戦士ロブスティード]]などを積んでおくのもありだろう。
[[神海賊 船医マキス]]を召喚すれば、さらなる手札入れ替えも行える。

また、踏み倒し先のスピリットが採用されてなくても、相手視点ではこのカードが見えた時点で踏み倒しを警戒することとなり、必要のないゼロカウンターを相手が抱える可能性もある。

勿論、粉砕持ちが相手視点で見えてない場合、粉砕持ちは採用されてないと判断されることのほうが多いとは思われるが、些細なブラフも時に重要になるので、既存のストロングドローが入っていた枠は特別な理由が無ければこちらに入れ替えたい。

捨てる際には、後で回収可能な[[マーラサーミズ神海都市]]や[[ヴィルカイックビーチ]]を選びたい。
自前の召喚/配置効果を持つ[[神海造兵フィッシュボーン・ゴレム]]や[[迎撃する蒼海都市]]でも良いだろう。

フラッシュ効果は、このターンの間、スピリット1体をBP+3000するというもの。
こちらも[[ストロングドロー]]互換の効果となっている。
[[OC]]を持たない[[シャック&アビサルアンカー]]のサポートなどに用いたい。

【波契約】における重要なカードとして活躍できるだろう。
コスト破壊を行える[[ストリームドロー]]と比較し、それぞれの採用枚数を決定したい。

***収録 [#u3515c6f]
[[契約編:界 第3章:紡約]] <C>

#clear
-テキスト関連
[[名称:「粉砕」を含む効果]]

***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:SD02-017同型,notitle)




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