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* タッグバトルについて [#ma596557]
タッグバトルとは公式で発表された二人一組でチームを作り対戦できる対戦方式である。
ただし、アニメにおいても「ブレイヴ」以降は登場しておらず、混色デッキが主流となったため、その場ですぐにタッグを行うことは難しくなっている。
ただし、アニメにおいても「ブレイヴ」以降は登場しておらず、混色デッキが主流となったため、その場ですぐにタッグを行うことは難しくなっており、公式イベントでも[[バトスピチャンピオンシップ2010]]を最後に行われなくなった。
後に3人以上で行うバトルとして、変則ルールの元で行う[[異界デッキバトル]]が登場した。
** 【1vs1ルールとの違い】 [#d1f18a85]
- デッキ・カードのトラッシュは自分・味方・相手A・相手Bの4セット。
- ライフ・リザーブ・コアのトラッシュ・フィールドはチーム内で共用。
- チームライフは8個、チームリザーブは4個で開始。
- ネクサスは自分だけでなく味方のスピリットにも効果を与える。
- マジックは自分か味方のどちらかのフィールドを選んで効果を使用できる。
- 手札・デッキの内容がわかるような相談をパートナーとしてもよい。（2010年1月改定）
- お互いを対象にした効果は全てのプレイヤーが受ける。
- パートナーのデッキと同じ色のカードをデッキに入れることができない。（2色スピリットは片方の色のみの扱いにできる）
** 【勝利条件】 [#gcd81e16]
- 相手チームのライフを0にしたとき。
- 相手チーム2名両方のデッキを0枚にして、相手チームのどちらかのスタートステップが来たとき。
** 【プレイの順番】 [#h21b3abc]
*** ターンの動き [#a627c5c2]
相手チーム A B~
机 ---------~
味方チーム C D
相手チームのAが先行をとった場合、A→C→B→Dというように正面の人→対角の人の順にターンが動く。
*** フラッシュタイミング [#w7a45462]
基本的な流れは1vs1と同じく、防御側→攻撃側の順番。~
ただしタッグの場合、フラッシュタイミングの優先権はチームにおとずれる為、このタイミングで二人のどちらかが効果を使用できる。~
二人のどちらが使うかはチームの任意。~
両チームが連続で使用しなかった場合に、フラッシュタイミングが終了する。
** 【ターンの流れ】 [#t59c86d4]
*** 1：スタートステップ [#tea16cd8]
- 1vs1ルールと同じ
*** 2：コアステップ [#c8ab4573]
- ターンプレイヤーのチームリザーブにボイドからコアを1個置く。
*** 3：ドローステップ [#qaf598b1]
- 1vs1ルールと同じ
*** 4：リフレッシュステップ [#xaf45b58]
- ターンプレイヤーのフィールドにいるスピリット全てを回復し、チームトラッシュに置いてあるコア全てをチームリザーブに戻す。
*** 5：メインステップ [#t4571422]
- スピリットの召喚
スピリットは自分のフィールドにのみ召喚できる。
- ネクサスの配置
ネクサスは自分のフィールドのみ配置だが味方フィールドも有効。
- マジックの使用
マジックの効果は自分か味方のどちらかを指定して適用できる。また、味方のフラッシュタイミングでは自分のフラッシュ効果を使用できる。
- ターンプレイヤー権利でのコアの移動
チームフィールド上で移動できる。（味方のフィールドのスピリット・ネクサスのコアは移動できる）
- 軽減シンボルの計算
チームフィールドの中での合計で計算される。（味方のシンボルも関与）
*** 6：アタックステップ [#o5edb3d8]
- 1：アタック宣言
1vs1ルールと同じ
- 2：フラッシュタイミング
上記の通り
- 3：ブロック宣言
自分と味方のどちらでもブロックできる。（味方のスピリットを自分が勝手にブロックさせないよう注意しよう）
- 4：フラッシュタイミング
上記の通り
- 5：バトル解決
1vs1ルールと同じ
- 6：スピリットの破壊
1vs1ルールと同じ（破壊されたスピリットは使用者のカードトラッシュに送られる）
- 7：バトル終了
1vs1ルールと同じ
*** 7：エンドステップ [#rb9540b1]
- 1vs1ルールと同じ
** 関連 [#t05e7ac3]
[[ターンの流れ]]
