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**ストライクガンダム&ruby(アイダブリューエスピー){I.W.S.P.}; [#udc538ce]
スピリット
5(4)/白/MS・オーブ
<1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 <5>Lv3 12000
【換装：ストライカーパック】
手札にあるこのカードは、カード名に「ストライクガンダム」を含む自分のスピリットがアタック/ブロックしたとき、
そのスピリットと回復状態で入れ替えられる。
【換装】はターンに1回しか使えない。
Lv2・Lv3【PS装甲：コスト4以下】
このスピリットはコスト4以下の相手の効果を受けない。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』
バトル終了時、相手のスピリット1体をデッキの下に戻し、戻したとき、このスピリットのコア2個をトラッシュに置く。
シンボル：白
イラスト：funbolt
フレーバーテキスト：
機動力や火力が向上したが、消費電力も増加したストライカーパック。
#refcard
[[コラボブースター【ガンダム ～戦場に咲く鉄の華～】]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。
***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【ガンダム ～戦場に咲く鉄の華～】]] <C>
***原作において [#l8951ba7]
誌上企画『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。
統合兵装ストライカーパック「I.W.S.P.」を装着した[[ストライク>ストライクガンダム]]。
I.W.S.P.は、モルゲンレーテ社の単機能パックに対する競合案として、PMP社が開発していた高機能パックであり、火力と機動力を両立している。
しかし単機能パックに比べて消費電力が大きい弱点があったため、後に開発を引き継いだモルゲンレーテ社によって、新型バッテリーが搭載された。
本パックの試作3号機は、[[オーブ]]解放戦後に[[クサナギ]]で組み立てられ、[[ストライクルージュ]]などに装備されることになる。
「I.W.S.P.」（''I''ntegrated ''W''eapons ''S''triker ''P''ack：統合兵装ストライカーパック) を装着した[[ストライク>ストライクガンダム]]。
I.W.S.P.は[[エール>エールストライクガンダム]]、[[ソード>ソードストライクガンダム]]、[[ランチャー>ランチャーストライクガンダム]]の3つのパックのそれぞれ秀でた能力を全て備えた装備として開発された。
しかし、多数搭載された装備によって重量バランスが劣悪、電力消費も増大し[[PS装甲]]との相性が悪いなど問題も多く、その時点では採用は見送られた。
後に[[オーブ]]に開発が移行され電力問題を改善して[[ストライクルージュ]]の装備として製造されるが、ルージュの[[パイロット]]だった[[カガリ>カガリ・ユラ・アスハ]]にはこの装備は扱いきれなかったため、結局実戦に投入されることは殆ど無かった。
武装は、115mmレールガンなど。
-本機の初出は、ホビージャパン誌上企画『機動戦士ガンダムSEED MSV』に掲載された「ガンプラ」の立体物である。
『機動戦士ガンダムSEED』本編には登場しない機体だが、I.W.S.Pは、続編である『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』（リマスター版）において、ストライクルージュに装備される形で登場した。
-キーワード効果によって、パックの換装が表現されている。
-Lv2・Lv3効果は、高機能である分、消費電力が大きいことの再現だろう。
-上記の用に殆ど活躍の無い不遇の装備だが、ゲーム作品などでは一転してストライクの最強形態として扱われることが多い。バトスピにおける性能もそれらの前例に習っている。
#clear
-テキスト関連
[[名称：「ストライクガンダム」を含むカード]]
