**ジャスティモン [#udc538ce] スピリット 8(白2青2神1)/白青/究極体・機人・闘神 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 16000 フラッシュ【アクセル】コスト6(白3青1)(この効果は手札から使用できる) 相手のスピリット1体をデッキの下に戻す。 さらに、『自分のアタックステップ』なら、この効果で戻したスピリットのコスト1につき、相手のデッキを上から1枚破棄する。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 系統:「完全体」/「究極体」を持つ自分のスピリットがいるとき、手元に置かずに、1コスト支払って召喚できる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 ターンに1回、このスピリットは回復する。 シンボル:白 イラスト:松野トンジ イラスト:中野牌人(SECRET版) フレーバーテキスト: [究極体・サイボーグ型・ワクチン種] 赤いマフラーをした正義のヒーローデジモン。 #refcard [[コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】]]で登場した[[白]]と[[青]]の[[スピリット]]。 バウンス効果の【[[アクセル]]】を持つが、[[恐竜辛機ターボレックス]]や[[光速三段突]]と比べると、[[アルティメット]]に対応できない分、処理能力は低い。 かわりに存在するデッキ破壊効果も『自分のアタックステップ』限定であるため、相手ターンや自分のメインステップで、デッキアウトを狙うことはできない。 戻したスピリットは破棄できず、この効果で相手のデッキを0にはできない。 しかしながら相手の合体スピリットを戻した場合かなりの破棄枚数を期待できるので、他のアタック時効果などでデッキ破壊を行いつつ、それに上乗せする形で奇襲的にデッキアウトを成立させていきたい。 また上述のように、アルティメットには対応できないものの、いざという時の防御札として活用できるのは魅力的である。 場に出した後は単純な回復効果を持つのみだが、最大BPの高さもあり[[ブレイヴ]]でシンボルと耐性を付与できれば戦力として期待できる。 また[[ハックモン]]でサーチできる点や、系統[[機人]]の【[[アクセル]]】である点も強みと言える。 -イラストレーターによって全体イラストが公開された。 [[Twitter 中野牌人2018年11月17日ツイート>https://twitter.com/nakanohaito/status/1063597131292860416]](SECRET版) ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】]] <X> ***原作において [#q6475138] アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。 長くたなびく赤いマフラーをした正義のヒーローデジモン。 正義感に熱く、不正な行為や悪行は絶対に見逃さないデジモンで、幼年期デジモン達の憧れの存在である。風の様にやって来て、正義の鉄槌を振り下ろし、風の様に去っていく。 背中に装備した「エクステンドトランスミッター」にある3本のプラグを右肩に差し替えることで、腕部をパワータイプの「アクセルアーム」、電撃タイプの「ブリッツアーム」、カッタータイプの「クリティカルアーム」に変化させることができる。 必殺技は、敵を一撃で撃沈させる強烈な飛び蹴り『ジャスティスキック』と、3種類の腕を変化させる『トリニティーアーム』。 作中では、[[サイバードラモン]]([[モノドラモン]])と秋山リョウが一つになることで進化。 [[タカト>松田 啓人]]たちの窮地に颯爽と登場した。ホーンストライカーなど幾体もの[[エージェント・デ・リーパー>名称:「リーパー」を含むカード]]を倒した他、最終決戦では[[サクヤモン]]の力を受け取り、[[リーパー]]を真っ二つに切り裂いた。 -「[[完全体]]」「[[究極体]]」がいる時召喚できる【[[アクセル]]】効果は、上記の登場シーンを再現していると思われる。 -赤いマフラーや、キックを必殺技としていることから、ジャスティモンのモチーフの一つは「[[仮面ライダー>出典:仮面ライダーシリーズ]]」だと思われる。 作品の枠を超えてそれらと並び立たせるのも面白いかもしれない。 #clear -テキスト関連 [[完全体]]/[[究極体]] ***同型カード [#x5714725] #include(サイクル:BS01-146同型,notitle)