**ゴジラ(2016)&ruby(だい){第};4&ruby(けいたい){形態}; [#udc538ce]
 スピリット
 12(6)/赤/地竜
 <1>Lv1 15000 <3>Lv2 20000 <8>Lv3 30000
 このカード/スピリットはカード名:「シン・ゴジラ(第4形態)」としても扱う。
 フラッシュ【チェンジ】コスト7(4)(この効果は手札から使用できる)
 BP30000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 この効果発揮後、このカードを破棄するか、カード名に「ゴジラ」を含むコスト6以上の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。
 バトル中ならバトルを続ける。
 この効果発揮後、このカードを破棄するか、コスト6以上の自分のスピリットの「ゴジラ」と回復状態で入れ替える。
 Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
 自分の手札1枚を破棄することで、このスピリットのBP以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 シンボル:赤赤
 
 イラスト:開田裕治
 
 フレーバーテキスト:
 背ビレから放射熱線を発し、飛行物体を迎撃する。
 ―シン・ゴジラ(2016)―

#openclose{{{
(エラッタ前)
 フラッシュ【チェンジ】コスト7(4)(この効果は手札から使用できる)
 BP30000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 この効果発揮後、このカードを破棄するか、カード名に「ゴジラ」を含むコスト6以上の自分のスピリットと回復状態で入れ替える。
 バトル中ならバトルを続ける。
}}}

#refcard
[[怪獣王プレミアムカードセット]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

名称を[[シン・ゴジラ(第4形態)]]として扱えるため、[[シン・ゴジラ(第1形態)]]からのサーチや、[[シン・ゴジラ(第3形態)]]からの進化などを問題無く行えるようになっている。

【[[チェンジ]]】によってBP30000以下のスピリット/アルティメットを破壊できる。
耐性などが無ければこの範囲から逃れられることはほぼ無いに等しい。
[[シン・ゴジラ(第3形態)]]を自壊させずに手札に移動できるため、フラッシュ効果の手札コストに回せる点も優秀。
入れ替わる対象はコスト6以上の[[「ゴジラ」>名称:「ゴジラ」を含むスピリット]]なので、原作通り[[シン・ゴジラ(第3形態)]]と入れ替われるほか、[[怪獣王バーニングゴジラ]]と入れ替わることでコアロックと自壊効果を解除することも可能。

このカードをサーチしてこれる[[リトルゴジラ]]に[[砲凰竜フェニック・キャノン]](リバイバル)などを合体させてコストを上げても入れ替え対象になれるのも覚えておきたい。

Lv2からのフラッシュ効果は、手札1枚を代償としたBP参照破壊。
自身のBPに依存するため、[[結晶地帯]]を配置してLv3のBP30000を維持できれば手札1枚を破棄してもお釣りがくるほどの破壊範囲になる。
さらにターン中に回数制限が無いため、手札が尽きるまで何度でも使用できる点も魅力。

[[【シン・ゴジラ】]]に足りなかった[[アルティメット]]への対策や、【[[チェンジ]]】によるノーコスト召喚メタへの回答とフラッシュタイミングでの奇襲、ダブルシンボルによる打点強化などをこのカード1枚で補うことができるようになっている。
[[【シン・ゴジラ】]]に足りなかった[[アルティメット]]への対策や【[[チェンジ]]】により手札周りの改善、フラッシュタイミングでの奇襲、ダブルシンボルによる打点強化などをこのカード1枚で補うことができるようになっている。

「ゴジラ」においてのダブルシンボルへの【[[チェンジ]]】と[[アルティメット]]を含めた現環境でも通用するBP破壊のライン。
唯一性はもちろん販売事情も重なりシングル価格は高まる一方である。

-イラストレーターにより全体イラストが公開された。
--[https://twitter.com/kaidaikaizyu/status/1074539794129010688 開田裕治2018年12月17日ツイート]
--[[Twitter 開田裕治2018年12月17日ツイート>https://twitter.com/kaidaikaizyu/status/1074539794129010688]]

***収録 [#e757998a]
[[怪獣王プレミアムカードセット]] <X>
[[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]] <X>

***原作において [#wfdcfde4]
映画『シン・ゴジラ』に登場。
映画『[[シン・ゴジラ>出典:シン・ゴジラ]]』(2016)に登場。
詳細は、[[シン・ゴジラ(第4形態)]]を参照。
-[[「シン・ゴジラ」>名称:「シン・ゴジラ」を含むスピリット]]は映画のタイトルであり、公式の名称はこちらが正しい。
なお、「シン・」は近年の庵野監督の劇場作品全般に用いられる「冠詞」と化しており、[[「シン・ウルトラマン」>出典:シン・ウルトラマン]]「シン・仮面ライダー」も存在している。
-カードのイラストは、劇中の放射線流発射シーンから。
-【[[チェンジ]]】によって、[[第3形態>シン・ゴジラ(第3形態)]]からの進化が再現されている。
また、Lv2・Lv3のフラッシュ効果は、蓄えたエネルギーを消費しながら放射線流を発射するシーンを再現していると思われる。
//Wikiのルール上はLvを省略するよう指示がありますが、文言の略で読み違えが発生するのをさけるため、いったんカードの文言のままで記述させてください。

#clear
-テキスト関連
[[シン・ゴジラ(第4形態)]]
[[名称:「ゴジラ」を含むスピリット]]




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