**クシャトリヤ [#udc538ce]
 スピリット
 6(3)/赤/MS・袖付き
 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000
 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ開始時』
 自分のトラッシュの[ソウルコア]以外のコアを、このスピリットに好きなだけ置く。
 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』
 このスピリットのコア1個を自分のトラッシュに置ける。
 そうしたとき、BP4000以下の相手のスピリット1体を破壊する。
 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ『自分のアタックステップ』
 このスピリットのコア3個を自分のトラッシュに置ける。
 そうしたとき、BP12000以下の相手のスピリット1体か、相手のネクサス1つを破壊する。
 シンボル:赤
 
 イラスト:マスクド
 
 フレーバーテキスト:
 「袖付き」のサイコミュ搭載型MS。修理や改修を繰り返し戦い続けた。

#refcard
[[コラボスターター【ガンダム ~OPERATION UC~】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。

アタックステップ開始時に発揮される効果は、[[赤]]属性では比較的多く見られるトラッシュからのコア回収。
[[焔竜魔皇マ・グー]]らと異なり[[ソウルコア]]の回収は不可能だが、あちらよりも召喚コストが軽く、受けられる系統支援も異なる事から、差別化は容易。
ただし、自身にしかコアを置けない点には注意する事。

アタックステップ中に発揮可能な2種類のフラッシュ効果は、どちらも自身のコアを消費する事で発揮される破壊効果。
1つ目の効果は、破壊範囲こそBP4000以下とかなり狭いが、消費するコアは1つだけで済む。
2つ目の効果は、BP破壊の範囲が広がり、[[ネクサス]]破壊も可能となったが、消費するコアは3個と多く、相手のアタックステップ中には発揮出来ない。
尚、どちらも「コアをトラッシュに置く」事で発揮される効果なので、[[セラフィムガンダム]]の影響を受けないという利点がある。

***収録 [#e757998a]
[[コラボスターター【ガンダム ~OPERATION UC~】]] <M>

***原作において [#l8951ba7]
アニメ『機動戦士ガンダムUC』に登場。
[[ネオ・ジオン>袖付き]]が開発した20m級サイコミュ搭載MS。[[パイロット]]は[[マリーダ・クルス]]。
武装、推進器、ファンネル・コンテナといった複数の機能を集約したバインダーの増設とサイコフレームの使用によって、NZ-000 クィン・マンサと同等の火力を維持しつつダウンサイジングに成功した。
サイコフレームを胸部コックピット周辺に、構造材の一部として使用している。
ただしサイコフレームを製造する設備が、現在のネオ・ジオンにないため、追加生産も損傷箇所の完全修復もできないワン・アンド・オンリーな機体となっている。
武装は、胸部のメガ粒子砲、ファンネル、ビーム・サーベルなど。
-フラッシュ効果は多数のファンネルによる攻撃を、コア回収効果は攻撃を終えたファンネルの格納を再現している。
アニメ『[[機動戦士ガンダムUC>出典:機動戦士ガンダムUC]]』に登場。
[[ネオ・ジオン>NZ]]残党軍の「[[袖付き]]」が開発した、ニュータイプ等が発する特殊な脳波を利用した操作システム「サイコミュ」を搭載した[[MS]]であり、[[パイロット]]は[[マリーダ・クルス]]。
『機動戦士ガンダムZZ』の時代に[[ネオ・ジオン>NZ]]が運用した超大型[[MS]]「クィン・マンサ」が持つ大火力を、通常の[[MS]]に近いサイズの機体で実現するというコンセプトの元に開発された。
最大の特徴は、肩に搭載された4機の大型バインダーであり、サイコミュ誘導兵器「ファンネル」を始めとする、複数の武装をこのバインダーに搭載する事によって、本体の小型化に成功している。
とは言え、[[ギラ・ズール]]等の一般的な[[MS]]と比べれば、その機体サイズは大きな部類に入る。
また、特徴的なバインダーの形状故に、[[連邦]]からは「4枚羽」と渾名されている。
豊富な武装のお陰で高い火力を誇るが、その分高度な操作技術が求められ、[[袖付き]]の中では[[マリーダ・クルス]]にしか扱えない代物だとされている。
-2種類のフラッシュ効果は、自身に置かれたコアをファンネルに見立て、その射出と攻撃をイメージしたものだと思われる。

#clear
//-テキスト関連
***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:BS14-011同型,notitle)




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