**ガルーダ <BSC19-039> [#bsc19-039]
 ブレイヴ
 5(3)/白/動器
 <1>Lv1 4000 <0>合体+4000
 カード名に「メカゴジラ」と入っている自分のスピリットがいる間、手札にあるこのブレイヴカードを召喚するとき、コスト3として扱う。
 合体条件:コスト4以上
 【合体時】『このスピリットのブロック時』
 このスピリットをBP+3000し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
 シンボル:白
 
 イラスト:t-lab
 
 フレーバーテキスト:
 対G兵器の試作1号機として作ったマシン。
 メカゴジラと合体することでスーパーメカゴジラとなり、
 機動力と攻撃力が大幅にアップする。 ―ゴジラvsメカゴジラ(1993)―

**ガルーダ <CB28-RV016> [#cb28-rv016]
 ブレイヴ
 5(3)/白/動器
 <1>Lv1 3000 <0>合体+7000
 〔重複不可〕自分の「メカゴジラ」/「3式機龍」の効果でデッキからオープンされたこのカードは、手札に加えられる。
 合体条件:「メカゴジラ」/「3式機龍」&コスト4以上
 【合体中】『このスピリットのアタック/ブロック時』
 自分のカウント+1し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。
 さらに、自分のカウント8以上の間、このスピリットはブロックされない。
 シンボル:白
 
 イラスト:t-lab
 
 フレーバーテキスト:
 対G兵器の試作1号機として作ったマシン。
 メカゴジラと合体することでスーパーメカゴジラとなり、
 機動力と攻撃力が大幅にアップする。

#refcard
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[白]]の[[ブレイヴ]]。

[[メカゴジラ>名称:「メカゴジラ」を含むスピリット]]との併用で最大軽減0コストで召喚が可能。
出典映画の通り[[メカゴジラ[1993]]]と合体するのがベターだが、[[メカゴジラ[1974]]]でもコストの軽減・合体が可能なことは覚えておきたい。

[[常冬の街フィンブール]]Lv1を内蔵している。
このタイプの効果の宿命として、このカードが見えている場面で相手はアタックをしてこなくなるためコアブーストはあまり多くは狙えない。
[[メカゴジラ>名称:「メカゴジラ」を含むスピリット]]は全て[[機獣]]なので、[[巨獣の森]]のアタック強制効果などと組み合わせることで能動的に使えるようにしておきたい。

また、【[[トリガーカウンター]]】を持ち、全く同じ数値のBPアップをバトル時に行える[[剣星鎧ソードフィッシュ]]も存在し、そちらは[[メカゴジラ[1993]]]のアタック時効果を補強できる。
対抗するためには、やはりコスト軽減効果を活かしたいところ。

***[[リバイバル]] [#ldb0d4dc]
[[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]]で登場した[[白]]の[[ブレイヴ]]。

***収録 [#z962d5ff]
-''BSC19-039''
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <C>
-''CB28-RV016''
[[コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】]] <C>

***原作において [#n30e51bb]
映画『ゴジラvsメカゴジラ』(1993) に登場。
元々は対ゴジラ兵器としてGフォースで開発されていたが、対ゴジラ用の攻撃力が限界に達してしまい開発は中止。
さらに強力な2号機([[メカゴジラ>メカゴジラ[1993]]])の開発により、その後はドックに展示されていたが、ゴジラとメカゴジラの交戦時にメカゴジラの機敏性向上等の問題が発生したことによって、ジョイントの増設などの改修によりメカゴジラ用の[[強化アタッチメント>ブレイヴ]]として改修され実戦投入、合体して[[スーパーメカゴジラ>対G兵器スーパーメカゴジラ]]となる。
[[ファイヤーラドン]]との空中戦ではラドンを牽制して誘導するも撃墜された。
本機の機動力重視の戦闘スタイルは、[[MOGERA]]及び[[スーパーXIII]]に継承される。

#clear
-テキスト関連
[[名称:「メカゴジラ」を含むスピリット]]
[[名称:「3式機龍」を含むスピリット]]



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