**オラクル&ruby(にじゅういっちゅう){二十一柱}; &ruby(セブンティーン){XVII}; ザ・スター [#udc538ce]
 スピリット
 6(白3赤2)/白/来是・占征
 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 10000 <5>Lv3 14000
 Lv1・Lv2・Lv3『相手のアタックステップ開始時』
 自分のデッキの上から1枚を裏向きで、このスピリットの下に置く。
 (下のカードは、このスピリットが消滅したとき破棄し、それ以外でフィールドを離れたとき、手札に加える)
 Lv1・Lv2・Lv3
 相手によって自分のライフが減るとき、このスピリットの下のカード1枚を手札に加えることで、減るコアの数を-1個する。
 Lv2・Lv3
 系統:「占征」を持つ自分の赤/白のスピリットすべては、相手の効果でコアが2個より少なくならず、相手の白/青の効果を受けない。
 シンボル:白
 
 イラスト:安達洋介
 
 フレーバーテキスト:
 希望、可能性、ひらめきを司るオラクル二十一柱の一柱。
 

#refcard
[[真・転醒編 第1章:世界の真実]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。

[[『相手のアタックステップ開始時』]]に、デッキから自身に[[裏向きのカードを追加>カード効果:カードを下に置く]]する。
[[冥府三巨頭バロック・ボルドー]](リバイバル)と同じように自身の下に仕込み、効果で減らすようになっているが、特徴的なのが下のカードが移動するタイミング。
[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]](リバイバル)の【バースト】などの[[「破壊したスピリットの効果を発揮させない」>カード効果:破壊したスピリット/アルティメットの効果を発揮させない]]効果を含め、[[消滅>消滅について]]以外で[[フィールドを離れた>カード効果:フィールドを離れたとき]]とき、その下のカードは手札に加わるため、カードを無駄にすることはない。

ただ、アタックステップに入るごとに1枚しか置けないが、ステップ追加が行われた場合、当然のごとくもう1枚置くことができる。

Lv1効果は、手札補充も兼ねており、1個だけなら手札を増やすだけでライフは減らない。
複数ダメージにも対応できているが、あくまで1個しか減らせないので[[白晶防壁]]など、できるだけダメージをコントロールできるカードと組み合わせるのが理想か。

Lv2効果は、要約すると無色化を含めたコア除去はもちろん、白が得意とするバウンスや青が得意とする破壊効果を受け付けなくなると考えた方がいい。
そのため、下のカードを破棄することもなくなるが、耐性を無視してしまうものもあるので、油断は禁物。

-モチーフは、タロットの大アルカナの17番目に属する「星(The Star)」。
正位置では「希望」「可能性」「ひらめき」等を、逆位置では「失望」「高望み」「疲労」等を司る。
--Vジャンプ2021年4月特大号で情報が公開された際には、モチーフが「吊るされた男(The Hangedman)」と誤記されていた。
--[[真・転醒編 第1章 世界観PV>https://youtu.be/xogSDSU6w0U]]ではローマ数字が「XVIII (18)」と誤って表示されている。
[[真・転醒編 第1章 世界観PV>https://youtu.be/xogSDSU6w0U]]においても対応するローマ数字が「XVIII(18)」と誤って表示されており、何故か二度も情報が誤植される憂き目に遭っている。
尚、大アルカナで18番目に属するのは「[[月(The Moon)>オラクル二十一柱 XVIII ザ・ムーン]]」である。
-対応する【[[ミラージュ]]】は、[[オラクルXVII オーバースター]]。
-[[イラストレーター]]によって、全体イラストが公開された。
--[[Twitter 安達洋介2021年4月21日ツイート>https://twitter.com/Yosuke_Adachi/status/1384703482704314369]]

***収録 [#e757998a]
[[真・転醒編 第1章:世界の真実]] <X>
[[真・転醒編 第1章:世界の真実]] <X> (パラレルあり)

#clear
-テキスト関連
[[占征]]


***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:BS56-X02同型,notitle)




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