**オキシジェン・デストロイヤー [#kd80ce08]
 マジック
 7(4)/赤
 フラッシュ:
 BP10000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
 この効果発揮後、自分のトラッシュにあるカード名に「デストロイア」と入っているスピリットカードを、好きなだけ手札に戻す。
 
 イラスト:八尋高天鏡

#refcard
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。

軽減シンボルが1つ増え、アルティメットに対応し追加効果を得た[[シャイニングフレイム]]の完全上位互換。
登場から数年が経った現在はこの破壊範囲でも更にコスト水準が下がっているが、[[「デストロイア」>名称:「デストロイア」を含むスピリット]]からコアを確保することで額面よりも少ないコアでの使用が可能。

しかし回収手段としては役割が重複する[[完全生命体デストロイア]]の存在がネックとなる。
あちらは回収効果に加えて打点要員とトラッシュ肥やしの役割を両立しており、このカードとほぼ同範囲かつ不確定ながらも複数体の除去も行える。
相手のアタックステップ中の除去及び回収が行えるのは利点ではあるが、相手ターンで回収・展開するだけなら[[スケープゴート]]で[[完全生命体デストロイア]]または[[デストロイア(完全体)]]を踏み倒せばほぼ同様の動きが行える。
総じて、基本的には[[完全生命体デストロイア]]と比較した場合にはこちらの優先度はどうしても低くなるのが現状である。

第8期開始日2016年4月1日発行のルールマニュアルVer.7.0のルール改訂により、このマジックの使用コストとしてフィールドの[[「デストロイア」>名称:「デストロイア」を含むスピリット]]のコアを使い消滅させつつ、後半の効果で[[「デストロイア」>名称:「デストロイア」を含むスピリット]]を回収できなくなった点も痛い。

-映画『ゴジラ』一作目にて[[初代ゴジラ>ゴジラ[1954]]]を骨ごと溶解した兵器であり、作中唯一ゴジラを完全破壊できる兵器。
***収録 [#u3515c6f]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <R>

***原作において [#hce04a99]
映画『ゴジラ』一作目にて[[初代ゴジラ>ゴジラ[1954]]]を骨ごと溶解した兵器であり、作中唯一ゴジラを完全破壊できる兵器。
劇中通り、[[初代ゴジラ>ゴジラ[1954]]]を破壊することが可能だが、ゴジラの名を冠する[[ゴジラ[1995]]]や[[GODZILLA ゴジラ]]などに対してはLv1でないと有効打にならないうえ、[[ゴジラ[2000]]]相手には全く効果が無い。
また、[[デストロイア(幼体)]]が誕生した原因であり、[[デストロイアの進化体>デストロイア(完全体)]]はこれと同様の物質を攻撃技として使う。

***収録 [#u3515c6f]
[[コラボブースター【東宝怪獣大決戦】]] <R>

#clear
-テキスト関連
[[名称:「デストロイア」を含むスピリット]]




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