**インファナルウィンド [#kd80ce08] マジック 6(緑3極2)/緑 フラッシュ: 相手のスピリット2体を疲労させ、ボイドからコア1個ずつを自分のアルティメットすべてに置く。 自分のソウルコアが除外されているとき、かわりに、相手のスピリットすべてを疲労させ、ボイドからコア3個ずつを自分のアルティメットすべてに置く。 イラスト:青井岳人 #refcard [[十二神皇編 第4章]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 アルティメット中心の構築に採用しやすい疲労マジックで、究極軽減の存在から緑以外が中心の構築でも採用しやすい。 似た立場のカードに[[バインディングクリーパー]]が存在するが、コスト差をコアブーストによってカバーできるので基本的にはこちらを優先していい。 ソウルコア除外後にはコアブースト数が3倍となるため、殆どの場合で支払ったコスト以上のコアが得られる。 [[獄風の四魔卿ヴァンディール]]の【ソウルドライブ】での展開直後なら12コア以上のブーストが可能である。 3コアブーストにより即座にLv4に上昇するため、疲労によるブロック妨害で打点追加効果を叩き込めるデザイナーズコンボを形成している。 全体的な効果は[[戦国六武将テンセイ]]と一致しているため、[[側近衆ウッソン]]とのコンボによる決定力を底上げすることが可能。 コンボを考えずとも2つの役割を持てるというだけでも便利で、無理に【ソウルドライブ】発揮後の使用やそれとの併用を狙う必要はない。 また、ソウルコア除外後であれば全体疲労とはいえ、[[ゲイルロードフィニッシュ]]らと違いアルティメットに一切触れられないため、アルティメットに対する制圧が可能なカードを同時採用しておきたい。 アタックステップでの使用も可能なので[[陰陽童]]をすり抜けられる一方、[[龍面鬼ビランバ]]は最大の天敵であり、状況次第ではフィールドのコア全てをボイドに送られる事すらありうる。 -“infernal”とは「地獄の」を意味する。 ***収録 [#u3515c6f] [[十二神皇編 第4章]] <R> #clear //-テキスト関連 -イラスト関連 [[獄風の四魔卿ヴァンディール]]